皆さん、こんばんは。
本日のレポートは
【カーリングの街・北見市/観光スポット編】です。
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本ブログを通して、「道東/北見市の魅力」をお届けできたらと思います。
※この旅行記は緊急事態宣言が発令されていない2022年6月後半の内容です。
※3回目のPCR検査を済ませてからの旅行になります。
前回のブログは北見市郊外にある北見市緑のセンター/緑ヶ丘公園に関するレポートでした。
未読の方はこちらも読んでいただけると光栄です。
↓ 北見市~ネイチャースポット編 ↓
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❖ハッカ記念館(正面)❖
北見駅から徒歩で10分程度の場所にハッカ記念館が存在します。
ハッカと言えば・・・
幼少時代、ドロップ缶から出てくる飴を口に入れた時に
口の中がス~ハ~(><)💦してしまうエピソードがあります。
ある意味、大人の味なのかもしれませんね!(^^)!
北見市にあるハッカ記念館の建物は
道北のハッカ産業を担ってきた貴重な文化財として
地元民や観光客から親しまれています。
❖ハッカ記念館(斜め方向)
軽量感ただようプレハブ様式。
~ハッカの歴史 in Kitami~
北見薄荷工場では昭和9年に操業開始し
昭和14年には世界のハッカ市場の7割を占有していましたが
戦後、合成ハッカにとって代わり出荷量が後退し、
昭和58年にに幕を閉じ、今日にいたるのです。
薄荷工場は閉園してしまいましたが、
現在では観光客向けに、ハッカを含んだ商品がお土産屋さんで顔を出していますね。
❖薄荷蒸溜館
ハッカ記念館の横にある建物。
開館日において、1日2回ハッカの蒸溜実演を実施しています。
蒸溜したてのハッカの香りを楽しめるそうです。
残念ながら、当館もハッカ記念館も訪問時には営業時間を過ぎてしまっていたため、
館内には入ることが出来ませんでした💦。
❖行幸啓記念碑
昭和29年、昭和天皇陛下・皇后陛下が北見市に訪問され
ハッカ工場をご視察されたことを記念して建立された記念碑です。
❖ハート型の電飾オブジェ&ベンチ
夜になるとキラキラ光るのでしょうか。
恋人たちのスポットのような雰囲気があります。
❖ハッカ記念館とハート型の電飾オブジェ&ベンチ
夜に訪問したらなかなか絵になると思います。
ハッカ記念館の塗装は「ハッカ」をイメージしたカラーなのでしょうか。
❖ハッカ記念館付近にある列車たち
現役時代を終えて、ひっそりとこの場所に身を潜めているのでしょうか。
どこか懐かしく、味わい深い雰囲気です👨。
❖ハッカ記念館/ハッカ蒸溜館❖
・住所/北見市南仲町1-7-28
・TEL/0157-23-6200
・開館時間/9:30~16:30
・主な休館日/月曜日
・入館料/無料
↓ブログ執筆における参考URLはこちらです。↓
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次回も・・
👉北見市街地にある観光スポットに関するレポートです。
乞うご期待★