皆さん、こんばんは。
今回のブログは
北海道旅行記「小樽市内：観光スポット散策編４～堺町通り商店街散策編」になります。
前回のブログは北海道旅行記：「小樽市内：観光スポット散策編３～小樽運河界隈散策編」。
小樽運河の歴史散策に関する内容でした。未読の方はこちらから先に読んでいただけると幸いです。
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本ブログを通して、札幌市内をはじめとする北海道随所の観光スポットを
ご案内できたらと思います。
※この旅行記は緊急事態宣言が発令されていない２０２１年７月の内容です。
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堺町通り商店街は「北のウォール街」から「メルヘン交差点」までの約９００ｍに及びます。
小樽に訪問したら必ず出向きたいお洒落でこ洒落た観光スポットです。
↓人力車
京都や姫路のような観光スポットと同様に、逞しいお兄さんがスタンバイしています。
↓「お母さんも預かります」！？
お父さんバージョンもありましたが、奥様方の待機スペースのような場所なのでしょうか？
↓商店街の至る所に風鈴の音色が涼しげに響いています。
夏の涼しげな音がとても心に響きます・・・。
↓小樽彩や
この日はクローズしているようでした。
↓Otaru blick ｆactory(左)と香り工房（右）
左：小物をメインとする雑貨屋さんという印象でした。
右：中に入ると甘いアロマキャンドルの匂いが立ち込めていました。
どちらのお店もも女友達にお土産として渡したい商品が勢ぞろいしていました。
↓女性受けしそうなスウィーツのお店
読み方は・・・わかりません＞＜。
↓鶏のから揚げも小樽名物だとは初めて知りました。
若い男性客から人気のようです( ^)o(^ )。
↓六花亭（左）と北菓楼（右）
どちらも小樽で有名なスウィーツのお店のようです。
↓抹茶スイーツ処 茶和々
落ち着いた和ベースなお店ですね。
こちらはどちらかというとOLさん受けしそうな感じです。
↓北一硝子アウトレット
硝子館のアウトレット・・・中には入っていませんが
多種多様な商品が揃っていそうです。
↓小樽大正硝子館と観光案内所
手前が観光案内所。木造建築に温かみを感じますね。
↓小樽大正硝子館
綺麗な洋館です。窓の硝子がメルヘンチックです( ^)o(^ )。
↓小樽オルゴール堂
重量感ある建築物です。近代の香りが漂ってきます。
↓OTARU CAFE HELLO’KITTY
１０代の女性が好みそうなお店です。
メルヘンの世界にいるのうな気持ちになりそうです。
私が出向いた時にはクローズしているようでした。
↓メルヘン交差点付近①
奥の建物はお菓子で有名どころのLeTAO本店。
メルヘン交差点のトレードマークといえば
「蒸気時計」と「常夜灯」です！！
↓メルヘン交差点付近②
左奥にあるのが「常夜灯」。
元祖常夜灯は木製だったそうですが、引火して燃えてしまったそうです。
手前のオブジェと同じものが、小樽駅構内にもありましたね。
↓メルヘン交差点付近③
左の重厚感ある建物は「小樽オルゴール堂」
この付近には「小樽オルゴール堂」というお店が複数ありますね＞＜。
↓蒸気時計
こちらもなかなかメルヘンな景観ですね。
こちらの蒸気時計は、
１５分ごとに白煙を出すと同時にメロディーが流れだす仕組みになっています。
とてもユニークな計らいです。
ちなみに世界に存在する蒸気時計はカナダのバンクーバーと小樽の２か所のみ。
大変、貴重なものだということです。
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堺町通り商店街に関する個人的な評価（５段階）が以下の通りです。
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総評価：★★★★（晴れていたら）
小樽市中心部からのアクセスの良さ：★★★★
レジャー度合い：★★★★☆（晴れていたら）
施設の充実度 ：★★★
景観の良さ：★★★★☆（晴れていたら）
コスパ：★★☆
秘境度：☆
※☆が２つ＝★が１つ
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👉旅の思い出になるお土産がたくさん揃っています。
👉近代的な外観とマッチした素敵なお店でスウィーツを楽しめます。
👉お洒落なお店がたくさん！メルヘン気分を味わいながら観光を楽しめます。
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ご参考までに！！
今日はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございます。
以上