皆さん、こんにちは。

音也です。

 

緊急事態宣言解除に伴い、

先週末も行楽日和で外出する方も多かったと思います。

そういえば、陽射しがきつくて頭がくらくらしたのを思い出しました。

 

熱中症は夏に限ったことではないので、こまめな水分補給に努めましょう。

 

 

本日のブログは旅行記「竹田城界隈編です。

 

 

前回のブログでは駅周辺に関するレポートでした。

↓                                                       ↓

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今回は登山口から竹田城跡に出向くレポートです。

※この日帰り旅行記は緊急事態宣言が解除されていた2021年3月後半の内容です。

 

 

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日本百名城としても有名な竹田城跡。

 

古城山山頂(353.7n)に存在し

虎が伏せている様な形状をしていることから虎臥城とも呼ばれています。

登山口を直進します。

 

↓道が分岐しますの左へ進みます。

 

↓0.8kmと書いておりますがこの先は傾斜が予想されます。

楽なみちのりではないでしょう><!!

 

↓少しづつ傾斜が出てきました。

 

↓振り返った時に駅周辺の景観

急な坂だということがわかります。

 

↓急な坂~。でも舗装されているので歩きやすい。

 

↓この先はハイキングらしい道です。

 

↓曲がりくねった傾斜のある道をひたすら進みます。

 

↓振り返ると今まで進んできた高低差がわかります。

 

↓大きな扉に出くわす。残り700m

 

↓徐々に景観が変わります。

 

どんどん進みます。立て看板が見えました。

 

↓残り600mです。

 

長い長い登り坂。。だんだん息切れしてきました。

 

↓残り500m。この看板を探すのが生きがいになってきたようなw。

 

↓休憩小屋のような建物が見えます。

 

 

↓綺麗なピンク色の花が咲いています。

ソメイヨシノとは異なる種類のようです。

 

↓春といえど、高度が上がるとまだ冬の気配すら感じます。

 

↓残り100mです。だんだん汗が出てきました。

 

 

↓結構、上まで登ってきました。

休憩がてらにこまめな水分補給も必要です。

 

↓いよいよ料金所まで来たようです。

道中、殆ど人がいなかったので、人の気配を感じ始めるとちょっとホッとします。

 

 

↓目的地までもう少しです。

 

↓目的地までもう少しです。

 

↓料金所。500円支払って券を受け取ります。

記憶が正しければ中学生以下は無料だった・・・はずです。

 

 

↓料金所近くで麓を撮影。

左右に横断しているのが円山川。

 

↓さあ、竹田城跡を目指しましょう。

 

↓目的地までもうすぐ。

 

↓登り続けると石垣が見え始めました。

 

↓開けた場所では桜が咲いています。

 

↓山頂付近から見る麓の景観①

 

↓山頂付近から見る麓の景観②

 

↓向こうに見える本丸と咲き乱れる桜🌸。

 

↓本丸までの道を桜が導いてくれているように思えます。

 

↓おっ、奇跡の一枚!? 黄色のマル印に蝶が!!

春の訪れを喜ぶキアゲハの姿がw。おそらく春型!!

 

↓石垣の造りが構築的です。

 

↓山頂付近から見る麓の景観③

左中央に見える洋風な橋は「虎臥城大橋」です。

 

↓南千畳が綺麗に見えます。

風光明媚な人里風景です。のんびりした気持ちになります。

 

↓目を閉じると軍声が微かに聞こえて来そうな気すらします。

 

↓山頂付近から見る麓の景観④

円山川がゆったりと流れています。

 

↓南千畳が顔を出し始めました。

 

↓南千畳付近

石垣の隅の部分には大小2つの長方形からなる石を重ね合わせています。

それ以外の場所の石垣は大小さまざまな石が組み合わさっています。

 

この2パターンの組み合わせで強度を固めているようです。

 

↓南千畳から本丸方面の景観

 

竹田城跡には観光客で比較的に賑わっていました。

 

ガイドさんが感顧客に竹田城の歴史について説明しているような場面にも

遭遇いたしました。

 

春の爽やかな風がとても心地が良かったです。

 

今日はここまでです(^^♪。

お付き合いいただきありがとうございます。

 

以上