詐欺の話 | みねちょのブログ

結構前。かなり。

10代20代の頃っていつよ。え?まって私いくつ?そっからわからない。三十路超えて年齢数えないしついでに引き算ができない。

え、と?15?16?17?!17年前とか?!www

17wwwwww!!

いやいいんだけど、その位前に新橋駅の地下へ向かう広め長めの道で数メートルおきに

「手相の勉強をしているので手相を見させてください」🌷

て可愛らしいお姉さんが何人も立ってたの。

当時十代。

お姉さんに話しかけられるの嬉しいから喋ると

「未成年はダメなんです」🌷

『世の中にはそういうルールがあるのか〜!残念!』🌼

て別れ、月日立ち成人を迎えた私。

また手相詐欺お姉さんに声をかけて頂き。キャッキャと

『この前誕生日で成人したので!』🌼

て手相を見てもらい。

私が引っかかった瞬間に何処からか寄ってくる詐欺お姉さんの仲間二名。

(手相学校のお友達かな?)(自分が専門学校生だったので世の中にはそんな学校があって、今そんなに人気なんだ〜!)🌼

お気づきでしょうが、私当時から相当なあんぽんたん。

『手相見てもらうの初めて!』『前に声掛けて頂いた時は未成年だとダメだって言われたので嬉しい!』『ここで練習してる人たち多いいんですね、人捕まりますか?』🌼🌼🌼🌼

等々。

余りにもな馬鹿ガキ&金持ってなさそうなので見逃された。

普通に

『ありがとうございました!頑張ってください!🌼』

て手振って別れた。

そんで数メートル進むじゃん、次の手相詐欺お姉さんに声かけられるじゃん。

『さっきあっちのお姉さんに見てもらったので大丈夫です!🌼』

て通り過ぎた。

余りにもお花畑だと詐欺も手を出しづらかったみたい。

あとは秋葉原で絵画売る詐欺も着いてった。

え?!どこの絵?興味ある〜!て着いてって屋内が余りにも詐欺だったんで

『wwwwww!!!』🌼

て急いで逃げた。


詐欺は詐欺だからやめような。

真っ当な仕事じゃないぞそれ。







これは絞って染めたハンカチ。