ちょっと、時期を外しているが過去に書き溜めた記事をせっかくなのでUPしていく!
上記記事からの抜粋
「毎日 現役の信者や一部の人から嘘つきなどいわれ 体調を崩した時もある。本日国会で正式な参考人として発言できることを感謝します」
本当に彼女の頑張りには頭が下がる・・・
それに比べて小銭男ときたら・・・
ところが、実際は家庭連合は潰れていないどころか、全世界に拡がっている。
— 小銭しか献金しない男 (@ibom06123621) December 11, 2022
つまり、小川さゆりさん(仮名)の家庭はレアケースということだろう。
だから、自分の不幸を家庭連合のせいにするのは逆恨みもいいところだ。
そんな人の声を、大勢の国会議員が聴く・・・・。
しっかりしてくれ、ニッポン。 https://t.co/4bMWmKmq69
ちなみに、自分も前々から反対派の方には言ってて、どんなものでも間違っていれば滅びるし、間違ってなければ存続します。
— KURO@家庭連合二世 (@kateirengou_2nd) December 11, 2022
民事や刑事で敗訴しながらも数十年存続し、あんなに騒がれた30年前ですら、また2009年の新世事件ですら解散できてないのが物語っています。
徒労に終わると思ってます...
小銭男の認識は間違っている。統一教会が一番勢いがあったのは昭和の終わりから平成の初めごろだ。その時期をピークとして信者数は右肩下がりのイメージしかない。なので2世信者が生まれた年も1990年代がピークのはずだ。
自分が原研に在籍していた平成の初め頃、統一教会は勢いがあり、47都道府県の殆どの国立大学に原研があったように記憶している。しかし院生になった頃、在籍していた原研が無くなった。後に知ったのだがこの時期に他の多くの原研が無くなっている。
その理由は恐らく、桜田淳子らが参加した合同結婚式でマスコミが騒ぎ、霊感商法の問題が社会に認識されることによって新たな勧誘が実質できなくなったからであろう。今のCARPのメンバーもほとんどが二世信者ではなかろうか?
そして山上容疑者の安倍元首相銃撃事件を発端に過去の霊感商法以上の追及を受けているのだから、組織の崩壊は時間の問題だろう。実際、2世の多くが離教していると聞くし、新たな信者が獲得できていないので組織の高齢化は進む一方だ。
もう、旧統一教会というカルト教団は実質的に崩壊しているといっても過言ではないだろう。

