どーもどーも てきとー館長です
時の経つのは ほんとに早いもので
震災からもう、２年になりますね。
アメブロにも 東北の方 おおぜい いらっしゃいますし
今もまだ、被災地をめぐって、現状の写真を
ブログに アップし続けてる方も、いらっしゃいます
ワタシは最近、テレビをほとんど見ませんが
新聞や、ラジオなどで
東北からの声を お聞きすると
『とにかく、忘れないでほしい』
ということを おっしゃいます
誰も、忘れることはないでしょう
それでも 日々の生活に追われる中
心のどこかに 置いてあっても
それに目を向けることが 少なくなるかも しれません
メディア マスコミの皆さんには
やはり 途切れることなく
伝え続けて いただきたいと 思います
震災が起こった時から
そして今も
できることなら、その場所で
何かをしたい、役に立ちたい
そう思っている人が 本当にたくさん
いらっしゃると思います
なかなか ままならんですゎね
抱えてること 守らなきゃ ならんもの
みんな たくさん ありますから
でも
大切なのは そういうことだと 思うのです
仕事 勉強 家族 仲間
いちばん身近で 大切なこと
まず それを守り 日々を大事に
生きていくこと
みんな 繋がってますからね
震災のこと 被災地の人のことを 忘れずに
毎日を大切に 自分の出来ることを、やっていく
それが、繋がって
みんなの未来を作っていくんだと、思うのです
この星の上で 生きていく 以上
地震や台風など 自然災害から
無縁でいられる場所は、どこにもありません
『天に 確たる意思はなし』 という言葉があります
私達が 『天災』 と呼ぶもの
それは、地球という星の ごく普通の いとなみに過ぎない
それ以上でも それ以下でも ないのです
たまたま
その場所に、人々の生活があった、ということ
誰の身にも 起こりうることなのです
経験を無駄にせず 教訓を生かしていくこと
それが おろそかになった時
自然災害は 『人災』 という形で
悔やまれる犠牲を 生んでしまいます。
そうならないように
想像し 考えること
備えること
行動すること
自分にできることを
怠ることなく やっていきたいと思っています。
『フラガール』
２００６年
予告編はコチラ
どんなに過酷な状況でも、
『希望』 というものは
必ず 存在します。
どんなに絶望的でも
必死で探せば
絶対に 活路は見出せます。
必ず。
ただ・・・
タイヘンなんですよねぇ コレが また
真っ暗闇に思えるような 状況の中で
かすかな光を 探し続けること
果てしなく押し寄せる、困難の中で
希望を見つけること
並大抵では ニャイ わけです
その困難が、理不尽であれば
なおのこと
絶望、というのは
希望を探すことを
諦めること
人間の心は、それほど強いものでは
ありませんからねぇ。
力 尽きて、
もーダメだ・・・って なっちゃいます
それでも
その真っ暗闇に 一筋でも 光が差したなら
また再び、希望を見つけようと 思うこともできます
そして
闇の中の光は
自分以外の、誰かが 灯してくれるもの
家族 友達 あるいは
名前も知らない 遠くにいる 誰か
かも知れません。
ひとは誰しも
結局は 自分の足で立ち上がり
自分の力で、前に向かって
歩いていかなければ ならないですが
思いを持つ 誰かが灯してくれる光があって はじめて
前に向かって 進んで行くことができます
思いあい 光を灯しあって
希望を見つけることのできる未来を
照らし続けていきたいですね。
『フラガール』 は
ワタシが めずらしく 映画館に すっ飛んで、観にいった映画です
第３０回 日本アカデミー賞では、最優秀作品賞
最優秀助演女優賞には 蒼井優
優秀主演女優賞 松雪泰子
優秀助演女優賞 富司純子
長い試練を乗り越えて
ラストにみせるステージは、圧巻。
もう ホント 拍手喝采、です
涙のあとの笑顔
勇気と元気をくれる、マチガイなしの
オススメの１本。
お近くのレンタル屋さんで、ぜひ。
それと、おしらせ
３月１６、１７日は
京都駅前広場にて
『さくらさく、ふくしま』 と題して
京都と福島の、交流イベントが開催されます。
（拡大して見てネ）
ＮＨＫ大河ドラマ 『八重の桜』 で
舞台となる 福島と京都の、交流フェア
フラガールのステージも、あります
お時間ある方は、ぜひ。
詳しい情報はコチラ
てきとー館長でした:*:・(￣∀￣)・:*