どーもどーも てきとー館長ですひらめき電球


皆様おげんきですか?



ところで


アラフォーのみなさん!


いや、その中の一部の方々!


その昔、『 機動戦士ガンダム 』 が
始まった時の衝撃を、覚えてらっしゃいますかっ?!



ガンダムキターッあせる


…なんだよ今さら ガンダム話かい、とおっしゃいますかな汗


ま、しばし おつきあいのほどをDASH!



今から30年くらい前、


『 機動戦士ガンダム 』 が 放映された時、

ガキんちょ共は

それまでにない 斬新なお話に、夢中になったものです。


ロボットを 『 モビルスーツ 』 と呼ぶ。

さらには品番で 『 RX‐78 』 とか

ほんでもって 『 連邦軍の白いヤツ 』

なんて言っちゃう クールなセンス。


イイほう VS ワルイほう
でなく、戦争ドラマ、というリアルな設定。


まるで、メンチカツが、

いきなり エビフライに変わるような,

衝撃でしたね。



ガンプラ ( ガンダムのプラモデル ) と、

ヤタプラ ( 屋台のプラモデル ) を

抱き合わせで、ガキに売りつける、

人でなしのオモチャ屋に 受けた衝撃とともに、

今も心に 残っているはずです汗


…ん? ワタシだけ?



ま、いずれにしても、ガンダムはその後、

脈々と続いていく 長寿シリーズになるわけですが


初代 ・ ガンダム が

それまでの いわゆる 『 ロボットアニメ 』 と一線を画する、

金字塔となった理由は、何だったのでしょうか。



それはやはり、リアリティ、である

と思われます。


それまでのアニメは、いわば おとぎ話、でした。


地球征服をたくらむ怪人を

正義の味方がやっつける。


未来永劫、起こりっこない話ですオバケ



ところが、ガンダムは違いました。


起こりうるかも知れない未来、を

描いていたのです。


ガキんちょ共は、

ガンダムのパイロットが G(重力) で気絶することに驚愕し、


ガンダムを点検整備する姿に刮目し、


はたまた重要キャラが戦死することに

愕然としました。



戦争というのものが、

単純に善と悪ではなく、

どちらも 生身の人間同士の戦いであることを知り、


さらには その戦争自体、

遠い未来に起きても 不思議ではないと、

子供心にも思えるリアリティを

備えておったワケです。



これは大人になって、

ガンダムを再び見た時にわかる、新たな衝撃なのですが


実は大人が見てこそ面白い、

超一級品の 娯楽作品なのです。



それもそのはずで、そもそもの コンセプトが


『 今までにない、リアリティのある アニメを作る ビックリマーク

だったのです。



説得力と リアリティを持たせるため、

徹底的な作りこみが、なされました。


サイエンス・フィクションとして通用するための、

未来の時代考証に加え、


巨大なモビルスーツを動かすために、

未来の物理学まで、こさえます。


そして、戦争が起こる背景、複雑な社会情勢を

物語の始まる、はるか以前からの歴史まで 織り上げて、


『 あるかもしれない 』 未来を、作りました。



こうして、それまでの 『 テレビまんが 』 の歴史を変える、

名作が誕生したワケです。



しかし!!



今日ご紹介するのは、


『 機動戦士ガンダム 』


ではありませんビックリマーク


えっあせる こんな長々と続けといてはてなマーク



そうですあせる タイトルを見て、クビをかしげた貴方なら、

おわかりでしょう。


今日のテーマは


『 攻殻機動隊 』 ですビックリマーク


余談に夢中になっちゃって 本題に入る前に

疲れてしまいました (-。-;)


呼んでくれてるかたも、あんまり長いと

ヤになるでしょ??


て ことで


このお話は、また こんど


そのうち 


どこかで



きまぐれ図書館-tachikomayaki


てきとー館長でしたドキドキ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: