悲報・・・。春くらいから家中に出没していたハエトリグモのクモノスケ君(勝手に命名)がお亡くなりになってしまった~
今朝も台所のシンクの前の壁を元気そうにぴょこぴょこ歩いていて、食器を水につけていたので「溺れるなよ」っていっておいたのに。夕方みたら水の底に・・・(いつまで食器を放置しとるのかとの指摘はスルー)。なんか朝も水に近づくそぶりをみせていたので、のどが渇いていたのかも。クモノスケ君よ、安らかに。
ということで、沼田から国道120号を北上し片品村へ。片品川沿いのこの国道も結構好きな道のひとつです。まずは「道の駅尾瀬かたしな」へ。駐車場からかわいい足跡が続いています
ここが「道の駅尾瀬かたしな」。去年の秋にも来ました。
もうほとんどボウズになっていましたが、「はなまめロード」
ちょっとだけ残っていた花豆のさや。花豆といえばグンマーですよね。
建物の中央を北側に抜けると、片品川の向こうに片品の山々。このすぐ下の斜面にドッグランがあります。
ちょっと曇ってるのが残念。
尾瀬大橋。前通った時は気づかなかったのですが、中央部分に落雪防止のトンネルがあったんですね。
そして足湯。まだ暑い日でしたのでお二人のみ。
売店の中にあった片品村らしい商品にビックリ 駆除のため捕獲した動物の角や爪、骨、牙だそうですよ。
駐車場から見えたこの部分。一見丸沼スキー場の上級者コースかと思ったけど、それにしては近いなと。後日マップを見たらサエラリゾート跡地でした。なにやら車両が入っているようで、東芝プラントシステムという会社が請け負ってスキー&ゴルフ場を太陽光発電で埋め尽くす計画みたいです。でも元スキー場だから冬は積雪で発電できないんじゃ?
道の駅を後にして、今回の目的のひとつである「白いとうもろこし」を入手するため、「とうもろこし街道」を1キロ弱ほど登ったところにある「清水屋」さんへ。看板が色あせちゃってますが、「とうもろこし清水屋」と書いてあります。
すでに3時すぎだったので、残念ながら「白いとうもろこし」の在庫がなく、翌朝の取り置きをお願いしました。そして、焼きとうもろこしを注文。お店のおばさんに梅田屋旅館に泊まる話をすると、「お風呂も食事もいいわよ~」とおっしゃってました。アウルのおばちゃんみたいに「たぶん」とは言いませんでしたが
そして焼き上がりをガブリ!ウマー 9月に出す品種は夏より大きいんだそうです。ラッキー!
翌朝受取りにいった白いとうもろこしが「ピュアホワイト」。生でかじったら確かに甘い!でもやっぱり茹でたほうが甘かったですね。焼きもろこしも食べたかったので、もっと買ってくるべきだった~。みんなおすそわけしちゃった・・・(なんで皮むいた画像がないの?)
次は、芸能人がたくさん泊まったことがあるという「梅田屋旅館」さんです。