今日は今朝からどうも体調が優れない。
普段だったら難なくできるようなことが、何となく億劫で避けがちになる。
そんな一日。
週末だから、疲れているのかな・・・?
「簡単な書く仕事をやって、今日は終わろう。」
ということで、今日の最後の仕事は
お客さんからのネタ振りがあった内容を、文字でまとめていく作業。
その作業が終わった時に、ちょっと前まで感じていた体調の不具合、疲労がすっかり抜けていたことに気づく。
書くという行為で、頭の中から言葉をアウトプットするついでに、変な疲労物質みたいのも
一緒に外に吐き出されたような感じ。
現代人の多くが感じる疲労感は、脳がそのように判断しているだけのことが多いと聞く。
だから、疲れている時ほど、適度に脳に良い刺激を与えることが効果的ということか?
脳に刺激を与え、血液を巡らせることで疲労物質を流し出す。
思えば、今日は割と閉じ籠っている時間が多かったように思う。
中々、言葉や文字を出すという時間が少なかったと感じる。
疲れている、やる気出ない。
こういう時こそ、言葉や文字を頭の外に出す。
これが手っ取り早く、疲労感や体調の不具合感を解消する方法だと感じた。
次回、同じような状態に陥ったら「ジャーナリング」という作業に取り組んでみよう。