前回ご紹介したワーゲン。
早速、続きを作っていきましょう!
一旦、パーツを仮組みしてみます。
うん、いい感じ。
茶色とベージュの組み合わせがいいなと実感します。
まずはリアタイヤから。
そして、ドアのラインを銀紙と黒で作って、
貼っていきます。
本当は正確に貼ると精巧な作品になるのでしょうが、
私は切り貼りには、精巧さを求めていません。
どこか味わいのある、
下手っぽい絵が好きなので、
テキトーに貼っていきます。
そして、フロントの各パーツも貼っていきます。
いやぁ~いいですねぇ…
この不格好な感じ。
リアルさ無縁のこの感じが、
個人的にはたまりません。
バンパーを銀色で作って、
ペタっと貼りつけ。
なんか、引き締まりますな…。
それで完成でもよかったのですが、
右のタイヤがないのがどうもバランスが悪いので、
作成して取り付けました。
バンパーを止めるパーツもテキトーに作って、
貼りつけました。
あら、それなりにいいじゃないですか。
今回はさわやかな空色の台紙が合いそうと思ったので、
その紙に貼りつけてみました。
いいですねぇ~。
気に入りました。
ワーゲンの旧型が作られていたのはメキシコでしたが、
メキシコの下町の廃車置き場に
置いていそうな感じのワーゲンになりました。
いい味が出てるなぁ…と、一人ご満悦(笑)
またワーゲンを作ってみたいと思った、
野月でありました。