【音楽】ビートルズをカバーした人たち。 | 気まぐれジューゴ

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「2010年ピグの旅」として、ピグの世界を旅行してきました
今度は外に出て、いろいろ表現してみたいと思います('◇')ゞ

ひさ~しぶりに音楽を。

 

今回は、大好きなビートルズの曲を。

 

と言っても、本家が歌うのではなく、

その曲をカバーした人たちを取り上げてみたいと思います。

 

意外とカバーでも、いいなと思うものがあるんですよね。

 

まずはスティーヴィー・ワンダーの

「恋を抱きしめよう」から。

 

 

本家と比べると、かなりファンキーですよね。

ちなみに、ポール・マッカートニーも、

このバージョンが好きだとか。

 

さて次は、イギリスの国民的歌手、

ルルの「Day tripper」です。

 

 

声がカッコいいですよねぇ~。

 

ブラスもシブくて、いいアレンジだと思っています。

 

さて次は、ザ・カーニバルというグループの、

「The word」です。

 

 

序盤の静かな感じがおしゃれですよね。

そして段々力強くなっていくのが心地よいです。

 

さてお次は日本代表です。

 

以前にも取り上げたたまの「Girl」です。

 

 

今はこうやって、オリジナルの詩をつけるのがご法度となってしまいましたが、

それでも、この独特の世界観は、見事ですよね。

 

たまは、すばらしいグループだったなぁ…。

 

さて、ここまでは不思議なことに、

ビートルズのアルバム「ラバーソウル」の頃の曲で固まってしまいました。

 

私が「ラバーソウル」好きなので、そうなっちゃいましたね。

 

そんな中、最後に取り上げる曲は、

グッと時代が飛んで、解散の頃です。

 

曲は「Let it be」

歌うのはもう一人の日本代表、

尾崎紀世彦さんです!

 

 

これ、すごくないですか!?

 

尾崎さんの声と声量のすばらしさ。

発音のきれいさ。

まるで、尾崎さんのオリジナルの曲のようです。

 

尾崎さんのすごいところは、

まるで持ち歌のようになってしまうところなんですよね。

 

番外編 尾崎紀世彦さんの歌う、

ミスチルの「Inocent world」

 

これなんか、尾崎さんの持ち歌と言われても、

そのまま通ってしまいそうな説得力がありますよね。

 

日本には、本当に素晴らしい歌手がいましたね…。

 

という訳で、今回はビートルズをカバーした人たちの曲、

あれこれを聴いていただきました!

 

よい一日を!

 

↓4枚組アルバム。「Let it be」が収録されています。

もちろん、名曲「また逢う日まで」も収録されていますよ!

 

 

↓2枚組アルバム。「Day tripper」収録。

 

↓「恋を抱きしめよう」が入っているオリジナルアルバムですが、

価格が高騰…。

 

↓こちらの2枚組ベストの方が、入手しやすいかも。

もちろん、「恋を抱きしめよう」収録です。

 

↓「The word」が収録されているアルバムです。

 

※たまの「ガール」が入っているアルバムはありません…。

やはり版権の問題でしょうね…。