ひさ~しぶりに音楽を。
今回は、大好きなビートルズの曲を。
と言っても、本家が歌うのではなく、
その曲をカバーした人たちを取り上げてみたいと思います。
意外とカバーでも、いいなと思うものがあるんですよね。
まずはスティーヴィー・ワンダーの
「恋を抱きしめよう」から。
本家と比べると、かなりファンキーですよね。
ちなみに、ポール・マッカートニーも、
このバージョンが好きだとか。
さて次は、イギリスの国民的歌手、
ルルの「Day tripper」です。
声がカッコいいですよねぇ~。
ブラスもシブくて、いいアレンジだと思っています。
さて次は、ザ・カーニバルというグループの、
「The word」です。
序盤の静かな感じがおしゃれですよね。
そして段々力強くなっていくのが心地よいです。
さてお次は日本代表です。
以前にも取り上げたたまの「Girl」です。
今はこうやって、オリジナルの詩をつけるのがご法度となってしまいましたが、
それでも、この独特の世界観は、見事ですよね。
たまは、すばらしいグループだったなぁ…。
さて、ここまでは不思議なことに、
ビートルズのアルバム「ラバーソウル」の頃の曲で固まってしまいました。
私が「ラバーソウル」好きなので、そうなっちゃいましたね。
そんな中、最後に取り上げる曲は、
グッと時代が飛んで、解散の頃です。
曲は「Let it be」
歌うのはもう一人の日本代表、
尾崎紀世彦さんです!
これ、すごくないですか!?
尾崎さんの声と声量のすばらしさ。
発音のきれいさ。
まるで、尾崎さんのオリジナルの曲のようです。
尾崎さんのすごいところは、
まるで持ち歌のようになってしまうところなんですよね。
番外編 尾崎紀世彦さんの歌う、
ミスチルの「Inocent world」
↓
これなんか、尾崎さんの持ち歌と言われても、
そのまま通ってしまいそうな説得力がありますよね。
日本には、本当に素晴らしい歌手がいましたね…。
という訳で、今回はビートルズをカバーした人たちの曲、
あれこれを聴いていただきました!
よい一日を!
↓4枚組アルバム。「Let it be」が収録されています。
もちろん、名曲「また逢う日まで」も収録されていますよ!
↓2枚組アルバム。「Day tripper」収録。
↓「恋を抱きしめよう」が入っているオリジナルアルバムですが、
価格が高騰…。
↓こちらの2枚組ベストの方が、入手しやすいかも。
もちろん、「恋を抱きしめよう」収録です。
↓「The word」が収録されているアルバムです。
※たまの「ガール」が入っているアルバムはありません…。
やはり版権の問題でしょうね…。