五十音表が気になった。 | 気まぐれジューゴ

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「2010年ピグの旅」として、ピグの世界を旅行してきました
今度は外に出て、いろいろ表現してみたいと思います('◇')ゞ

散歩がてら買い物に出かけたら、

ふと五十音表が頭に浮かびました。

↑これですね

小学校の頃を思い出します。

 

次に気になったのは、

五十音表をシークワーズのクイズ問題としたら、

いったいいくつの言葉が隠れているのだろう…

ということでした。

 

シークワーズクイズとは、

続けて読むと単語になる言葉を見つけるというクイズで、

例えば右上の「あいうえお」の「あい」は、

「愛」という単語になります。

 

その要領で、隠れている言葉を探していくと、

五十音にはいくつの言葉が隠れているのか?

 

ちょっと試してみました。

 

まずは上から下に縦に読むと単語になる言葉です。

愛、言う、上、柿、菊、

刺し、太刀、ツテ、何、皮膚、メモ、揶揄…

 

パッと見で12個見つかりました。

 

では、下から上に読んだ場合はどうでしょう。

気化、茎、コケ、示唆、寿司、土、

鉄、無味、リラ、瑠璃…

 

こちらは9個ですね。

 

では次に、右から左に読んだときに見つかる言葉は…

坂、敷居、空く、救う、底、

知識、とそ、ナタ、花、日にち、山…

 

11個見つかりました。

 

では左から右に読んだ場合は…

赤、息、浮く、傘、岸、

質、外、棚、殿、那覇、

浜、踏む、椀…

 

こちらは13個でしたね。

 

ザっとの確認なので、

まだ隠れているかもしれませんが、

 

これらの読み方で、

なんと45個も言葉が見つかりました。

 

かなり隠れてましたね。

 

なお応用編として、

斜めから読むといくつ見つかるか

というのがありますが…

 

それは皆様にお任せするとしましょう(笑)

 

しかしいざ挑んでみると、

頭を使うし、けっこうヒマつぶしにはもってこいでしたね。

 

何気ないものも、

深堀りして見つめると、

おもしろい発見があるものです。