日本語が上手いと会話しているところに、1人のラッパー風女性現る。


ラッパー風というのは、まず首にいくつかのブリンブリンをぶら下げていて、シャツがまたラッパー系に、キャップ被っていることから。


その女性が、私も日本語話せるとライバル心むき出しにしてきたのだ。


こんにちは。と。


すごいすごいという言葉を述べたが、アクセントの位置が違うので、先ほどの受付女性程は素晴らしいというニュアンスを伝えなかった。


すること、私に、あんた嘘つき!と言い放ちました。笑


へ??
嘘ついてないけど。。と伝えてみると、
さっき、この人(受け付けスタッフ)にはGreatとか言っていたけど、私の方がうまいし、この人上手くないとお怒りの様子。


めんどくさい!って思うと同時に、ああ、私、アメリカで英語でケンカ出来てる(≧∇≦)という思いも沸き起こる。笑
ケンカというか、呆気にとられっぱなしだったが。



先ほどの声かけてきたアメリカ人、ブーちゃんも、受け付けスタッフ女性の日本語は最高だった、だから嘘ついてない。と応戦。


そんなQuarrelの真っ只中、その受け付けスタッフは、笑顔でhave a nice trip と言いながらハグをし、相手にもせず颯爽と立ち去りました。笑


残された私達。


彼女が居なくなったことで、quarrelも自然消滅。チーンポーン



絡まれ損??笑



という、最後の最後で謎の面白場面に遭遇しました。


ラッパーなら、ライムで勝負を挑んで欲しかった!

帰り間際は駐車場問題もあり、かけ足。


その際で、先ほど声かけてくれた方が、番号教えてと。


とりあえず、ブーだけ交換。


急いでるから、また連絡するね!といい別れた。


結局、その方とアメリカにいる期間に会う事は出来なかったが、ブーがたまにメールのやり取りをすると、その度に、存在を忘れていないか確認して。と言われるらしい。笑


かわいい。笑


そんなこんなで、ナイトプール3時間の旅は不思議な出会いと人間模様を体験致しました。


予約してくれた、ミッシェル。
ミーガンと最後までケンカしていたけど、楽しかったです。


ありがとう笑い泣き


そして、ニューヨークからニュージャージーへ。

ミッシェルとミーガンは車を止めて話し合い。私達はその間、車内から見守っている次第。

家に着いた頃には、深夜2時。


帰宅したのは、午前様。
この日ある卒業式、どうなることやら。笑


Ps
未完成で粗雑な動画を作りましたので、お時間ある方はご覧ください。笑

ニューヨークでの私達を。笑