私は大のまんが好きで、結婚して数年間は夫に呆れられるかもとまんがを断っていたのですが、その後夫がスピリッツやヤンマガを読んでいたのを知ってからは開き直って、月に20冊はまんがを読んでいます。
10~30代まではさらに小説やビジネス本などの活字も追いかけていましたが、40代になってからはド近眼には細かい字がつらくなり、まんがばかりに逃げています。
まんがでも実社会で役に立つものは多く、結婚前は主に少女まんが系でしたが、結婚後は島耕作、ナニワ金融道、カバチタレのようなビジネス系の青年まんがも相当数読みまくっています。
夢落ちとかトリップなどのファンタジーもの、品のないホラーものは苦手なのですが、どんでん返しがあったりハッピーエンドに終わらない作品に強く惹かれます。
映画は今年に限ってはコロナ禍と失業中で巣ごもりしていたので、アマゾンプライムや楽天TVで40本以上観ました。
ですが、ようやく就職先が見つかったので好き放題はできなくなりそうです。
小説は20年近く何も書いていませんが、こういった貯金が創作欲にいつかつながるかもと思うのでした。
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