わたしの働くタイレストランのオーナー、通称ちっさいおじさん。
タイと中国のハーフ。


もうね、このちっさいおじさんがね、とにかくわたしの笑いのツボ、どツボなの。


遡ること数ヶ月前。
事件は起きたわけ。


週末の朝9時にちっさいおじさんから電話があったわけ。あら珍しいって出たわけ。
せっかちなちっさいおじさん。
物凄いタイ訛りの早口で、


「ウィー ハヴ ア プロブレーム、、」
つうわけ。


とにかくレストランに来てくれって言うから行ったわけ。
涙声で言われたらねぇ。


既に数人集まってたけど、あきらかにドーンチーンチーンって感じなわけ。


ちっさいおじさん、レストランの前で項垂れてた。涙ぐみながら消え入りそうな声でようやく、
「レストラン、、ファイア、、ラストナイト、、アクシデント、、」って。
(ん?いつもの大声どした?)


お分かりでしょうか?


事の顛末はこう。


昨夜レストランクローズ後、若者の運転するトラックがレストランの後ろから突っ込んだと。


その連絡を受け、彼は祈った。


「ノット マイ レストラーン、、ノット マイ レストラーン」って。


涙ながらに車を走らせたわけ。夜の町を。
近づくにつれ見えてくる消防車、煙、警察。彼は悟った。マイレストラーンだ、、って。


彼はまた祈った。


「ノット オンリー ミー、ノット オンリー ミー、、、」


ん?ぱーどぅん?


真顔おい。自分とこだけじゃありませんようにって。おい。


これね、着色なくまんまちっさいおじさんの言葉。


ま、願いもむなしくお隣のヨーグルト屋さんなんてかすりもせず。


なか入ってビックリよ。
一番被害が酷かったバスルーム👇





{1696FCA2-CE80-4228-AAA8-707E5FA8C329}


そんなこんなでレストランは強制クローズ。
やっと今年リオープンできたわけ。


保険に入ってたので全額出たそうです。
しかも前より全然アップグレードしてちっさいおじさんホクホクしてる。
単純やね。


そう言えば毎日お供えしてた神棚がなくなってたな。
今度ちっさいおじさんに聞いてみようっと。