ジャンクなウクレレを仕入れては少し直すのは案外流行っているようで、そういう趣味の方がいるようです。
という記事をネットで見ましたが、場合によっては手に負えなくて楽器そのものをダメにしてしまう場合もあるようです。
このウクレレもそんな感じの、扱いを受けていました。

出来るだけ、まともな楽器に蘇らせたいものです。
気になる傷跡ですが、毎日少しづつ傷にラッカーを盛り上げては乾かしています。
ラッカーと言っても種類は多様です。

昔ながらの、ニトロセルロースラッカーや現在はウレタンラッカーやアクリルラッカー、水性ラッカーなど色々ありどれが悪いというものではありません。
 
裏側はもうこれ以上は塗りません。

ネックもこれ以上は塗りません。

ラッカーは最低でも48時間は削ったり磨いたり出来ません。
それに、1週間程するとシンナーが抜けて塗った部分は痩せます。

つまり早く削ったり磨いたりすると、後に凹んでしまうのです。
だから、根気が要ります。

新品で売っているウクレレも、まだ塗り立てですと塗装も完全に乾くのは1年くらいは掛かるので、ケミカルなどでゴシゴシと磨くと傷つきやすいのです。