新年明けましておめでとうございます。
お正月は修理も休もうと思いましたが、する事もないので少し磨いていました。

ウクレレ修理は、色々とどう直すかをずっと考えます。
もう夢にまで出てきそうです。
カメラマンをしていた頃も、絵柄や配置、色々全部頭で考えていざ撮影になったらそれを実行します。
組み立て方は同じです。

しかし、ウクレレ修理は中々一筋縄では行きません。
短い経験だけではわからないことの方がずっと多いです。


ブリッジにも深い傷があったので塗装を剥がしヤスリを掛けました。
なぜ、傷があったのか分かりませんが、余程乱暴に扱われたのか?
 
電球とミラーを使い中の割れ目をよくよく調べました。
 
ここからは表は後にして、裏面とネックのキズを磨く事にしました。
     
紙やすりを使い、コンパウンドで磨く。
600番〜1500番とヤスリの番手を変えます。
コンパウンドは3000番と9800番を使いました。

いずれにしても、最終的に塗装のし直しも頭に言いれて、どの程度までやるかによります。
裏側は、そこそこでいいかなと考えています。

一旦、クランプで接着した場合のテストをしてみました。
 
裏側は最初の深い傷がなくなると多少の傷は良いかなとも思えます。

ネックの凹みは、塗装して磨く度にまた剥げますが、また筆塗りしておきます。
最終的に大きく塗り直すかは検討中。
  
裏はもう少し綺麗に磨きたいと思います。
 
よく見ると、二箇所が割れています。
 
エンド部に掛けて大きく割れ、割れ目も月日が経ち凸凹です。
隙間もあるので、元通りにはならないと思います。

ブリッジから始まる割れ目はエンドからのとズレた位置から割れていますが、こちらはトップが平面に近いので綺麗に接着出来ると思います。
何か、傷を誤魔化すために貼っていたアクリル板の跡が日焼けもあるのか色が斑らになっています。
トップの色がおかしな事になっているので、これは塗装を剥がすしか無いでしょう。
全面塗装になります。
 

拙いブログですが、今年もよろしくお願いします。