
今回はMさんのソプラノウクレレをローG にしたいと言うので、調整をお引き受けしました。
4弦を取り替えればいいのではと思いましたが、出来るだけソプラノでも弾きやすくしてみたいと思います。

現状、12フレットでフレットから弦までが、約2.75mmになっています。
ナットの溝は少しまだ下げられる余裕があります。

弦の位置をサドルに鉛筆などで印を付けておきます。

フレット端は、軽く丸めておきます。

ナットの溝を少し修正します。
ナットは樹脂ではなく、牛骨です。

ナットの形や角も少し直します。
サドルは牛骨製です。トップを少し直して、ピッチの調整をします。
ブリッジは角が鋭角なので、ヤスリで丸くします。

レモンオイルで磨きました。
指板は全体に1滴程度のレモンオイルで磨きました。
弦は、付属を利用しようと考えていましたが、少し玩具的な音なので、替えることにします。

4弦は、このスケールでは2回分取れる事がわかりました。

パー歩リングは樹脂では無く、シェルが受け込まれています。
この後、微調整して終了します。