
年に数本、オークション等からジャンクと書かれたウクレレを買う事があります。
最近ですとケーリーが数本、カマカが2本、ルナ他にもあったかもしれません。
大体は直して、またオークションで里親を見つけて良好にその後を過ごしている様です。
今回は、ネックが少し外れかけている。
ネックが捻れて感じる、甘酸っぱい匂いがすると言う事で、かなり安価に出品されていた物を保護しました。
その日は偶々、ネットにシステムエラーが生じて、競合していた相手の方がアクセス出来なかった様で当方へ偶然来たようです。
届いて来た商品を見るとネックはちゃんと付いているし、匂いも気になるような物ではありません。
1990年頃のハワイ製のカマカその物です。
自分もそれほど詳しい訳ではありませんが、カマカのホワイトラベルでもゴールドラベルでも時代によってコアも違うし、ペグも違う、大きくはサドルやブリッジもナットそのものも違います。
このカマカは如何にもハワイのハンドメイドという感じで、ネックも上下対象ではなく明らかにナイフで削りクラフトマンの按排で加減した感じです。
作業中の傷も接着剤も少しはみ出したり、フレットのすり合わせも少し雑な感じがしますが、勝手のハワイ製はこれで良いのかもしれません。
そこで、この品物の出品者はジャンク扱いでの出品となったと思います。
付け根、ヒールに若干の隙間がありますが、しっかり固定はしています。

共にブックマッチのハワイアンコアです
柄的には虎目とかでは無いですけど、色は中々良いです。

隙間にはパテ、ラッカーなどで埋めてみました。
小さな傷は着色トラッカーで。
指板はよく見たらローズではなくコアですね、、ネックもコアでした。
続く