
今回はウクレレの仲間、Mさんのウクレレをお預かりしました。
主なメンテナンスは、弾きやすくバランス良くなるようにとの事です。
まず、現状の記録に写真を撮りました。


12フレットで弦が少し高めな様です。

サウンドホール内は細かい埃が糸状になっています。

使っているものという事もあり、かなり使い込まれた感じですね。
細かい当て傷が多く見られます。

4弦は外しています。
塗装は少し曇って長年の汚れがあり、塗装は少し曇り気味です。

指板は使い込まれたのか、劣化しています。
このウクレレはニトロセルロース塗装なのでまずは水拭きしては乾いたクロスで拭いてみました。


ボリュームノブを外してみるとボリュームは白く錆が浮いています。
また、ボリュームの取り付け穴からサイドが割れています。

少しネックを疑っていましたが、何とかストレートを保っています。
弦を外していますから、少し正確ではないかも知れません。

割れた部分にタイトボンドを擦り込みました。

ワッシャーとナットは磨きました。
続く。