ウクレレ協会のお仲間のウクレレの修理を1ヶ月ほど前に依頼されたので昨日受け取ってきました。
夏の暑さでケースにしまったままのウクレレのブリッジが剥がれたそうです。
調弦もしてあったそうで、テンションに耐えられなかったのでしょう。

綺麗に剥がれているので、ボディーの損傷はない様で良かったです。
只、このウクレレはピックアップがトップ裏に貼り付けてあるので、中を鏡でよく見て剥がすか、そのまま接着するか、よく考えて今回は現状のまま接着することを選びました。

貼り付け型のピックアップは剥がす時に損傷し易いからです。
 
狭い作業机ももう10年近く使っています。
新しくウクレレ仲間から頂いた板を使って、作業台をもう1つ作りました。

こちらも使っていますが、少し物置化してます。

ペグは一旦外しました。
   
指板を少し清掃します。

  
次に外れたブリッジとボディーの古い接着剤を取ります。
        
少し傷を付けておきます。
    
はみ出した接着剤はこの時点で拭き取っておきます。
乾燥すると透明にはなりますが、取りにくくなります。
 
このマーチン・コンサート・ウクレレは昔のタイプを再現した12ジョイントのタイプのマホガニーウクレレのモデルの様です。
現状では、ワースのローG弦にナイルガット弦が張ってあります。
 
このままクランプで締めたまま48時間ほどおきます。

続く。