久しぶりのINです。
今年は秋なしで冬来たり。
紅葉狩りの行楽シーズンニュースを
目にも耳にも ほぼすることなく
ヒョウや初雪に寒波のニュースを
目にすること耳にすることが多かったKIM８です。
熊や鹿に猿が
山から下りてくる数がかなり増えたことで
山に食べ物がない 実らない
＝寒冷化が確実に進んでいるのを感じるようになると
以前に聞いたことが頭をよぎります。
「2030年頃から地球はミニ氷河期に突入する」
2015年7月9日に 王位天文学会で英国の研究者が
驚くべき発表をされました。
それは 2030年に始まる第26太陽周期で
太陽の活動が著しく低下すると予測がされた内容でした。
太陽内に２つの異なる磁気波があることが発見され
第26太陽周期で2つの磁気波は
鏡に映されたように相殺し合い
マウンダー極小期のような状況になると推測されています。
1645年から1715年まで続いたミニ氷河期では
地球では寒冷化が進み
英テムズ川テムズ川 - Wikipedia
が完全に凍結し
アイスランドでは貿易や漁業に大きな被害での
飢饉に見舞われ人口はほぼ半分になった
と記録されているとのこと。
日本でいうと
江戸時代 1603年～1868年内にあたります。
江戸時代には全国的飢饉は35回あったとされ
中でも 江戸三大飢饉 （享保・天明・天保）
が特に大きかったと記述されています。
※飢饉（ききん）＝
冷害・旱・害虫の異常発生・病害・火山噴火などでの凶作
※最も被害が莫大であった飢饉
このミニ氷河期が
2030年から来るとも来ないとも
断定ができないとされています。
地球温暖化ばかりを問題視し
取り上げられてきてはいますが
実のところの 一番の恐怖は 「寒冷化」
今年初めて秋を飛ばして冬になったことは
ありのままに 考えさせられたKIM8でした。
飢饉の理由にある
冷害・旱・害虫の異常発生・病害・火山噴火など
は今年でも全部生じています。
電気がある今の時代
猛暑になっても 寒くなっても
クーラーに暖房と
有難い環境があるこの時代に
あたりまえではなく
心からの感謝を忘れてはいけない
そう思います。
また今年日本で異常発生したのはカメムシ。
カメムシは毎年異常発生はしているのですが
私が気になったことは種類が変わったということでした。
私の子供の頃から毎年異常発生してきていたカメムシは
マルカメムシ マルカメムシ - Wikipedia
その種類が今年
ツヤアオカメムシ ツヤアオカメムシ - Wikipedia
に変わり 異常発生の量もかなり増えた年になりました。
カメムシはカメムシで害虫に変わりはない
といったらそれまでですが
自然界の変化には 何かしらのメッセージがある
そう考えるKIM8です。
自然界と人間界は共存していますし
自然界からのメッセージは
言葉ではなく 姿形で現れますし
必ず起きてきます。
昨日の12月1日には 北海道で赤いオーロラが観測された
ニュースを目にしました
北海道でオーロラ観測＝赤いカーテン、肉眼でも (msn.com)
発生理由は
太陽表面で起きた大規模爆発の影響
とされています。
又、ミニ氷河期を2030年から迎えるかもしれない
そう言われているよりも前にあたる
2025年7月5日 世界終末予言
を目にしている人も多いかと思います。
内容としては
香港 台湾 フィリピン 日本などに
最大120メートルの津波
（東日本大震災の3倍）が発生するというもの
東京・横浜・大阪・神戸等の主要都市はすべて壊滅
東日本大震災を予言した方がみた予知夢とされ
日にち迄指定発表されたため
知る人はどこに逃げるかと
海外への移住を早々に決めたり
世の中に混乱を生じさせてもいます。
命あるものにはすべて終わりがあります。
それは誰もが知っている事実ですが
受け止められる人が多いわけでもありません。
しかしありのままの真理を知っておくことは
自分を苦しみから遠ざける智慧となります。
いつくるか
わからないことに不安になり
目先のことに囚われてしまうのは危険なことです。
人は不安や恐怖にさいなまれる生き物ですが
自暴自棄にならないように
自分の内に隙間＝空く間＝悪魔をつくり入れることなく
心棒＝神剣をしっかりと据え置き
自分の内なる神と大元の神々とが
結ばれていることを信じ
今日という日を生かされていることに
感謝をして毎日を一生懸命に生きること。
そのことを
決して忘れてはいけない
そう思うKIM８です。
先日KANさんがお亡くなりになりましたが
残された名曲
「愛は勝つ」
この言葉は 大きなメッセージなんですね。
愛といっても
自己中心的な愛 自愛ではありません。
「愛は地球を救う」
この日の元
日本は地球にとって
あらゆる意味で大事な役目を担っています。
日本の漢字は神字
メッセージとして伝えられる言葉も
たくさんあります。
終わりを口にする者がでれば
そうさせないように祈り
始まりを口にする者も出てきます。
陰陽は必ず 一つで二つ
ふたつで 1つ
今生かされている
ありのままの事実に
感謝をして日々前を向き
大切に生きていくこと
それは 私たちが決して
忘れてはいけないこと
それは 私たちが決して
失ってはいけないこと
今年も残り1カ月となりましたが
この1年頑張ってきたこと
精進されたこと
辛抱（辛いことを抱えること）をしたこと
努力したこと
闘ったこと
向き合ったこと
たくさんたくさん
頑張った自分に
「よくやったね」と褒めてあげてください
愛を育てることは
まず身近な自分自身の中に
愛を芽生えさせること
今日の日に感謝（＾人＾） KIM8
