リフォームおやじの脳腫瘍日記

リフォームおやじの脳腫瘍日記

2015年45歳の夏、突然、脳腫瘍(髄膜腫グレード2)が見つかり開頭手術。その後、平穏無事でしたが2024年ついに再発と向き合うことになりました。

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2024.8.31  MRI検査

さてその結果は・・・




入院決定となりました

その時の画像がこれ↓




前回6月のMRI検査時より赤丸の中の白い部分が新たな腫瘍の可能性として加わり、これが決定打になったんです



その左側にある白いかたまりは前回のMRI検査でもありましたが、大きさ的にはまだ小さいので手術は様子見となっていました



それが新たに腫瘍らしきモノが映ったことにより、主治医の判断が変わり手術した方がいいとなったんです



こうして日程が決まりました

2024.10.17  入院
2024.10.24  手術



ところが、この入院を直前で延期の申し入れすることになります



その結果、主治医と再度相談し、11月末に再度MRI検査をすることになりました



この時点で入院・手術を選択するにしても早くても年末か年明けになるだろうということになりました




ではなぜ延期の申し入れをしたのか?



それは代替医療の可能性を試すことにしたからです



そのきっかけは、代替医療で癌を克服した友人と話す機会がたまたま出来たことでした


その代替医療は、断食と食事療法、そして身体を温める、腸内環境を整えて自己免疫力を高めるという方法です。



話しを聞いてすぐ、教えてもらったクリニックの門をたたくことにしました



このように動いた背景には、私自身が2021年に6ヶ月近く原因不明の体調不良で苦しんだからです  その時は、とにかく倦怠感がひどかった



定期検査をしていた脳外科、脳神経内科で脳腫瘍と関係があるか色々調べてもらいましたが、脳には全く関係なし



結局、食にたどり着いて体調不良を克服したんですが、この時に断食もどきを体験しました。誰に教えてもらったわけではなく自然と食べる量が減り、断食にたどり着いた感じです



断食後は1日1〜1.5食と量を減らした食事生活になり、ジャンクフードやコンビニ弁当、インスタント食品は極力摂らず、和食中心で身体に優しそうなものを選ぶようにしたんです



こうした断食と食べる量を減らし食材に気をつけて体調回復した経験から、友人の断食含む代替医療で癌を完治した話しが腑に落ちました まずはこれをやってみよう!



あ、ちなみに代替医療で癌を完治した友人は10年前にその治療を実施、今はすっかり元気になっています



次回は、その代替医療での診断でビックリ仰天!を綴りたいと思います


それではまた!