「こんな人生は全部、嘘だって。嘘だから、平気だって」

頭から、離れない。



『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』。

読み終えて何日か経つけど、

未だに頭から抜けへん。

なんか、ずっとずっと

海野藻屑ちゃんが頭にひっついてる。

人形の姫の、藻屑。

赤黒い汚染でいっぱいの藻屑。

それを見たときの、「……死んじゃえ」の声も、なんか妙に低く頭ん中で響いてる。

切なすぎる。痛すぎる。






転校生の海野藻屑。

「ぼくは人魚の姫です」って言うて聞かんくて、スカートの中には痛々しい赤黒い痣があって。

片足をずるずる引きずってミネラルウォーターを飲みまくってる、めっちゃ変やなつ。

中3の山田なぎさに「友達になって」ってしつこく纏わりついて、そうやって進んでいって。

藻屑が「十年に一度の嵐が来るよ」って言うた十月四日までの、1ヶ月間。

実弾のみを求めるなぎさと、甘ったるい弾丸をぽこぽこと撃つ藻屑。

冒頭から悲惨なニュースで始まってて、その真実を確かめに、なぎさとその兄は山に登っていくねん。

……読み始めたら止まらんかった。ほんま。

痛くて切なくて、哀しい物語。です。






……やっぱ、わたしには書き表せませんな。笑

昔っから読書感想文だけは苦手やねん!

作文はすきやのになー。

んー。

とりあえず、読んでほしいな。笑

味わってほしいです。

さっきアマゾン見てたら

漫画もあるらしい。

でも漫画やと……多少グロそう(´;ω;`)

あうあう。



ふー。



好きって、絶望だよね。

ほんま。

ん。

おしまい。

そういえば、読み終わってからもずっとイヤホンだけしてる

つまり音楽の流れてないイヤホンを耳の穴につっこんでるだけです

本読むときに音楽かかってたら集中できんからiPod切るんやけど、周りの騒音やら気になるから、耳栓みたいな感じでイヤホン駆使してますの

おんがくかけるのわすれてた

↑わたしにとってはすごいこと。わかる?



なんともいえない感じやねん

なんやろう

ものすごいざわざわしてる

なんやろ

なんなんやろう

よくわかんない

さっき、

改札口に向かう途中

ものすごいひとがおって

みんなみんな急いでた

わたし

ひとり歩いてた

むしろスピード緩めた。



おんがくの鳴らないイヤホン

わたしにとってどういう意味か



ああ、ひとりでいたい気分やし繋がっていたい気分

でんわしようと思ったけど諦めた。

また駅についた。

ばすに乗りたいけど自転車に乗らな

わたしはいまからとりあえず学校に行きます

とりあえずね

寝ぼけてたんじゃないよ、

正気だったよ、

かと言って正気かと疑う電話でもなかったよ、

突然変な時間に電話して突然変なこと聞いたから

もしかして気ぃ悪くしたんかなって思って、これ、書いてる。

ただ、

本読んでたら、

電話したくなって

かけてて

うん。

ただ、

本読んでたら、

もしかしたらおんなじように遠くに行ってしまうのかと思って

こわくなったから。

落ち着いて考えたらとんだ迷惑でしたね、今更反省、ごめんなさい

それだけ。それだけ。

それだけ。