昨夜の幕張、拝見しました。
とてもショーとしてはシンプルなような、演者の舞のみがクローズアップ
されているような、洗練されたショーに感じました。
ゆづ君は、また新しい世界へ踏み入れたのだと思いました。
凛として、のびやかで、凄いスピードで、
けれども重厚で、氷に吸い付くようで。
音への感性が他のスケーターと何かが違うのだと。
音を演ずるのではなく、体から欲して、
一音、一音が振りではなく、そこにあるべき感覚のまま?
音を振り付けで舞うのではなく、
そう動くべき本質のような?
そうして、音に誠実なんだ。
華美ではなくて、演技ではなくて…。
振り付けがあるからそう踊るのではなくて、
音があるからこう踊るような?
朝なので、言葉にうまくは表せませんね(笑)
さて、何度もリピートして、堪能することにしましょう。
短い時間でしたが、ゆづ君は幸せそうでした。
そうして、本当はもっともっと弾けたいとも…。
足をコントロールして。
決して無理せぬように、願います。
朝から失礼しました。
いつもありがとうございます。