こんにちは。
月曜日はお休みなので、また書いてみますね。
何か思ったことがあったはずだった…。
そうすると、OPのショパンのステップの
上半身の扉をこじ開けたような
体のくねりが浮かび上がって来て。
(ブラケットというの?)
この動きは、コンティニューのパリ散にも感じました。
あのパンパの二度目のところ?
(わかってもらえるでしょうか…)
ゆづ君は、音を超えてきた…。
既成の♪以上の表現をしている。
感情が、表現がまるでその音だけでは物足りなくて、
ゆづ君自身がその上の音を創りあげているような感覚でしょうか?
それとショパンの最後のスピンで、やわらかなスピンではなくて、
手をピンと伸ばして、足と平行にするような場面がありましたよね。
たおやかな中に、ピンと張りつめた厳しさを求めるかのような腕の動き。
ゆるやかなカーブの中に一直線の線を引いたような。
ゆづ君の音の捉え方はとても深いですね。
コンティニューのSing,Sing,Singの脇の使い方?
脇の閉め方、遊び方。
指と指の間の隙間の使い方。
これもまた素敵です。
ジャズにはジャズの手のひらの動き。腕の動き。ひじの動き。
もう、ゆづ君のスケーティングと、スピンとステップだけで
ごはん何膳もいけそうです。笑…。
さて、ゆづ君のショーをノートにメモして。
5月末から怒涛の出演なのですね。
皆さんの情報を、楽しみにして、
動画を上げていただけるのを楽しみにして。
CS放送を楽しみにして。(CSは見られるのですが、録画が出来ません、
これが辛いのですが…)
その間にも着々とプログラムの振り付けに取り組んでいるのかな?
今度はどんな音たちと出会って、染み込ませて、
創りあげていくのかな?
全然想像がつきません。
ゆづ君の滑りたい曲とはなんなのだろう?
それを知ることが出来る日がとても楽しみです。