あるTVで、確か高島屋さんでのゆづ君展かな?

 

ご婦人が、いまだに毎日寝る前に

ゆづ君の平昌OPの録画を見て、

うっとりして眠ると、語られていました。

 

 

ああ、これがいいんだ…。

これでいいんだと思いました。

 

デパートもない街。

アイスショーにはいけない北の地。

だから私はOPの録画を毎日見るのだ。

 

 

SEIMEIのコレオに鳥肌が立つ。

 

正直に言うと、ゆづ君の演技に無作為に鳥肌が立つのは久しぶりだ。

 

以前、鳥肌が立つのはどんな状況かと考えたことがあります。

 

ノーミスでもない。

 

渾身だけでもない。

 

音楽のシンクロだけでもない。

 

何だろうな…。

 

なぜ、あのコレオで鳥肌が立つのかな?

 

願いかな…。

 

応援する者の願いと、ゆづ君自身の思いが合致した時なのかな。

 

ゆづ君の嬉しそうな素の顔が見えたからかな。

 

うん、言葉では言えませんね。

 

鳥肌なのですから。

 

 

 

さて、ふと職場に行く道すがら、歩いていて、嬉しくなりました。

 

メドさんが来る。

 

もしや、ゆづ君もワクワクしているのではないか…。

 

そんなことを思ったりして。

 

 

当初は私自身の中にも、どう心を持って行ったならよいのか?

わかりませんでした。

 

でも、ふと嬉しくなった。

 

新しい風が吹くんだ。

 

 

もしやクリケットとは…。

 

ここからなのでは。

 

息の長い選手をプロデュースするのだ。

 

今迄の概念を打ち破るのだ。

 

 

フィギュアは10代の子のスポーツで終わらせてはいけない。

 

こんなにも素晴らしい選手たちがいるんだ。

 

もっと彼を彼女を見たいんだ。

 

その年齢でしか出せない味があるはずなんだ。

 

 

 

ゆづ君のメダル授与のセレモニーの録画。

 

修造さんのインタがあるのを見逃していました。

 

スタンバイの前にゆづ君がしょうまくんのあれこれを

整えてあげていました。

 

本当にお兄さんのようだった。

 

ゆづ君はいつも自分だけをみてはいない。

 

気配りとは違うかな。

 

生まれつき持つ性分?

 

いつも周りが見えている。

 

 

さあ、ここからがまた楽しみ。

 

 

もう、グッズにはあまり興味がなくなりました。

 

本も厳選。

 

 

そしてアイスショー。

 

実を言えば、自分がついてゆけないからと…。

なんとなく避けがちになっていました。

 

けれども、5月末から6月。

ゆづ君はたくさん出演するのですね。

 

アイスショーでのゆづ君。

ショーであってショーのみにあらず。

 

 

君はいつも何かの課題を持っていたんだね。

 

だから、楽しみです。

 

どんとセンターを張って。

 

王者の貫録を見せてください。

 

 

そうしてまた、首を傾げて微笑んでください。

 

 

 

まだ、天使さんと呼んでもいいですか?

 

 

ゆづ君、息の長い選手であってほしい。

 

永遠に天使さんであってほしい。

 

フィギュアの神に愛された天使さん、そう呼んでいいですね。