OPのSEIMEIをリピートしていると、

男性の応援の声が時折聴こえてきます。

 

ゆづ君がスタート位置に着く前も。

 

羽生、がんばれ!

 

 

かなり以前(第1期SEIMEI?)にSEIMEIの音を聴いたとき、

あのスピンの女性のコーラスが

とても神がかっているように思いました。

 

遠い、遠い いにしえからゆづ君を呼んでいるような、

包んでいるような。

 

そうして、思い出しました。

 

この曲には男性の合いの手のような、

ヤッ!ヤッツ!という背中から押すような声が聴こえるのを。

 

後半の3ループの後あたりから?

一番辛い最後の3ルッツのあたりまで。

 

 

今回は女神さまよりも、男神様的なご加護(または愛)

を感じました。

ゆづ君の男気がそれを引き寄せたのでしょうか。

 

 

 

 

 

もはやジャンルも垣根も冬も夏もない。

あの人も、この人も、君を思っていた。

 

君を気にしていた。

君を感じていた。

君はあらゆる分野の人々の夢の象徴となった。

 

いいえ、夢ではない。

 

現実として指し示した…。

 

 

カリスマは可愛らしいハッシュタグを考える。

 

 

ああ、地方の片隅でチラゆづ君を追っていた。

少年のようにゆらめく君を捜し続けていた。

そうしてかれこれ6年。

 

 

幸せで、ジェットコースターに揺らり、揺られて。

 

 

 

 

もう、萌え袖はない。

 

君は大人になったのですね。

 

 

 

OP後、君より年上の方々が引退してゆく。

 

君が太陽になった。

 

その眩しさを感じたい。

 

春の日に、夏の日に。

 

マイ・gardenに花が咲いたなら

やはり君を思って愛でていたい。

 

君は花なのだから。

 

皆の花なのだから。