こんにちは!
今日はわたしのお仕事について
お話させて下さい![]()
わたしはリハビリの仕事をしていて
患者様や御家族様に対して
「このような課題があるので、
こんなことをしています」
といったアプローチ方法について
説明することも多いのですが
その説明が働き始めてからずっと
苦手意識がありました![]()
知識が不足していることもあるし
"良くなってもらいたい"という
思いはあるのに
ずっと自信がもてていませんでした
先輩に聞けばいいけど
ある程度経験年数もいっていたし
変なプライドもあって聞きに行けない
逆に後輩から質問されると
いつもドギマギ、、
変な汗をかきながら
当たり障りのないことを答えていました
そんな自分が嫌でした![]()
もっと知識と技術を身につけて
患者さんにも後輩にも
自信をもって自分の考えや想いを伝えたい
そして相手の役に立ちたい
ずっとそう思っていたけど
そんな自分にはなれていませんでした
ずっと自信なんてないまま
管理職になって
そこからはもっともっと苦しかった・・・
自分なんて教えられる立場じゃないのに
お手本にならなきゃいけない
そんな風に思い込んで
その場を何とかやり過ごし
ごまかしていく自分が
出来上がっていきました
頑張ってみても思うように力がつかない
自分の頑張りが足りないのかな?
この仕事は向いていないのかも
本当にわたしはこの仕事がしたかったの?
いつも思っていました
患者さんから「あなたが担当でよかった」
と言ってもらえた瞬間は
この仕事をしていてよかった!
と思えるけれど
他の人だったら
もっと良くなっていたのかもしれない
なんて思ったりもしていました![]()
新しい患者さんがくるときは
正直不安で![]()
そんな気持ちをもっている自分が
失礼だし、情けないなー
とも思っていました
わたしの努力が足りないのかな
この仕事に対する
想いがもてていないのかな
ずっともやもやしたまま
家庭の理由もあったけど、
今の職場から離れることにしました
わたしが何か残せたことって
あったんだろうか、、
そんな気持ちでしたが
でも退職の挨拶の時には
涙してくれた人や
感謝を伝えてくれた人もいて
わたしに求めてくれていたことは
誰かの心の支えだったり
悩んでいる人に気づいて
そっと声をかけてくれる存在だったり
若い子たちでも
話しやすい雰囲気をつくっていたこと
知識や技術というよりは
何かあったら話せて、
誰かの安心できる場所
になることだったのかもしれません
わたしにはわたしなりの
役目があったのかもしれない
退職して気づけたこともあります
今だから思えますが
自分で自分を苦しめることなんて
全然なかったのに・・・
方眼ノートトレーナー養成講座を
その時に知っていたら
もっともっと軽やかに
毎日思い詰めることなく
過ごせていただろうなー
と思います
これまでのわたしがもっていた
もやもやしていた想いを
全部プラスにシフトしてくれる
マインドばかりでした![]()
「そっか!!
そう捉えたら良かったんだ!」
目から鱗なことだらけ![]()
このマインドをセットできていたら
仕事に対する自分の向き合い方も
プラスにしか捉えられないだろうな
そして自分で自分のことを
大丈夫だよと信じられる![]()
また4月から働き始めて
今度はパートという立場に変わりますが
やることは基本変わらない
でも今度はもっと自分に〇をつけて
自分を認めてあげながら
働けると思います
新しい環境で
失敗することも
不安なこともあるだろうけど
そんな時は
トレーナー講座で知り得たマインドに
立ち返れば良いだけ!
新しい環境を目の前にして
ふわっと気持ちが軽くなれています
今は仕事前の課題で大充実していますが
どうせ大丈夫!!
なんだか楽しみながら過ごせています![]()
わたしのように
仕事がなんだかうまくいっていない
今の自分に自信がない
方眼ノートは
そんなもやもやした気持ちも
晴れやかにしてくれるもの
と実感しています
今日はこの辺で
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♪
