こんにちは！
今日は朝外を眺めると大雪で
旦那が30分、私が30分雪はねをして何とか車を出せました
朝からいい汗かいたーーー
冬になるとただでさえ運動不足になりますが
雪はねってけっこうな運動量
久しぶりにやると次の日、、もしくはその次の日に
筋肉痛になります
かなり雪も積もったので
今年は「かまくら」作りに挑戦しようかな
子どもたちも喜びそう♪
「かまくら」というと
専門学校時代にクラスメート数名とかまくらを作って
その中でジンパ（ジンギスカンパーティー）をしたことを思い出しました
北海道の人でもあまりしないかも。。。
でも実習直前の時期だったので
担任の女の先生に
「こんな時期にあんたたち何考えてるの👹！！」
こっぴどく叱られました。笑
でもかまくらジンパの提案は別の男の先生、、
まぁ私たちがその先生に言われたことを真に受けてやったことも悪いんだけど
このかまくらジンパの提案をした先生（H先生とします）
専門学校時代の4年間
まぁーーーーいろんなことをさせられ、、、いや教わりました！
授業も独特で、いきなりスクールウォーズを観てレポートを書いたり
わたしが陸上部だったので（短距離でしたが）、
「○○！(わたしの名前)、陸上部だったんならフルマラソン出るぞ！！」
といきなりのフルマラソン出場！
台風が来ているなか、ジャージ上下というありえない格好で
4時間30分と意外と好タイムでした
あとは歌が好きなH先生は、生徒達を引き連れて
朝までカラオケ
数名は課題曲を出され、わたしの課題曲は
八神純子
百恵ちゃん
小林明子・・・
宿題にされて、いざカラオケで歌ってみるも
音程がずれたり、声が裏返ったりするとリモコンで終了を押されて、、
何度も繰り返し歌わされました
今の時代ではありえないことだろうし、
他にも数えきれないほどのエピソードがありますが
ママチャリで片道約60キロの海まで移動して合宿したりとかね
どうしてここまで先生についていったのか
当時は「何でこんなことやらなきゃいけないの？」
と不満に思ったことも多々ありましたが
でも思い返してみると
きつかった時のエピソードの方が鮮明に覚えていて
エネルギー高い感覚を思い出す気がする
きっとその瞬間を必死になっていたからこそ
達成感だったり
仲間との深い絆や
明日へのエネルギーに繋がっていたのだと思います
H先生はよくわたしに
「○○は動いていないとダメになるぞ」
と言っていました
その頃は身体を動かすことだと思っていましたが
今改めて考えてみると
身体を動かすだけではなくて、
頭（脳）を働かせる、
新しいことにチャレンジする、
昨日より今日、今日より明日へと
よりエネルギー高く生きること
そういうメッセージも含まれていたんじゃないかと感じました
慣れた環境で同じようなルーティーンの日々を送る
それはわたしにとってはいろんなエネルギーを
掴み損ねてしまうのかもしれない
そう思ったし
いつまでもエネルギー溢れる人になりたい
ガツガツしているということではなく
自分の夢中になれることを手にして
未来を心から楽しんでいきたい
約20年前にもらった先生の言葉が
今になってとても心に響いています
そんな風に思えるようになったのも
H先生のおかげだな
しばらく会えていないけど
今の状況が落ち着いたら
カラオケに誘ってみようかな♪
それでは、また