日本への第一歩1 | キムさんの日本漂流記

キムさんの日本漂流記

안녕(^-^)/
初めまして
一番後(最初)から読んでね〜

잘 부탁 합니다〜
よろしくお願いします。





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1997年2月6日の事、

千葉県松戸市馬橋の小さい部屋どの隅~~

今の時間は朝6時30分、
冬の朝はまだまだ真っ暗~~

アルバイトを終えて通学時間までこうして毎日、
ある国のスパイのようにラジオに耳を向けって
何に何に日本語を必死で聴いてる自分がいます。

暇が有ったら
とにかくラジオを聴く、、、!

唯一の友人でも有りました。



100%意味が分からないけれども!!

何とかしたい気持ちが強く毎日が真剣勝負でした。

僕の中で無くした2年、迷い続けた2年間、
取り戻すためにも有りました‼

大貧乏の長男で家系を立て直す責任感で燃えっていました!



深夜2時から朝6時頃まで
新聞配達の仕事をして、
朝8時から学校がある新宿まで電車を乗って通っていました。

午後4時くらい寮に戻り夕刊を配達する、
6時頃終えてすぐ寝る、深夜2時に起きるために~。

遅刻は絶対許せない緊張の新聞配達の仕事でした!


車の免許が無い事から自転車での配達でした。
それのせいか思ったよりもひどい日本への生活でした。


うん~

仕事は結果的に3ヶ月半続くのですが
急展開する夏頃まで、、、
エピソードがいっぱい!!




涙あり、笑有り!



間もなく封切り切迫~。





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