カラーがなくなった事で
いつもの横たわっているが目が見開いたまんま
という状態は減った
そういうストレスが少しずつでも緩和すれば
良い睡眠にも繋がり好きな巡回も出来るし
前向きに進むんじゃないかと思った
カラーが付いていては絶対に出来ない“ゴメン寝”
結構よくやる子だったので
久々に見れて嬉しいです
こうして少しでも睡眠による回復も期待したいところです
ご飯は食べませんが
水には反応するようになりました
点滴も終わって丸１日以上
排尿もあるので喉が渇き始めたんだと思います
…が
明らかに様子がおかしい
何度も液面を確認し、いつもならペロペロと舐めだすはずが
下を出しません
なので飲んでいないようです
元々あちこちに水受けは置いていて
容器に汲んだ水よりかは
お風呂場の僅かな水だまりなんかを舐めていた
ちょっと変わったところもあったのですが
衛生的にもよろしくないと思うので
お風呂場にも新たな容器を置いてます
猫用トイレがあったのですが
エリザベスカラーがあると
まずドームがあるタイプは無理
ハーフタイプでも歩行姿勢が頭が下を向いている為
カラーも下向きになり結局ぶつかる
なので車のトランク等に敷くトレイに
トイレシートをそのまま敷いてます
元々砂が好きではない猫なので
これは問題なく順応しています
その隣は爪とぎ
こちらもオープンタイプを自作しましたが
使ってくれるのは当分先になりそうです
左はペットコーナーで見つけたちゅ～る
右は病院で推奨したちゅ～る
どちらも動物病院専用です
スティック・ボトルで成分比較すると…
蛋白質 9.0%以上 7.0%以上
脂 質 3.8%以上 3.8%以上
粗繊維 0.6%以下 0.5%以下
灰 分 2.0%以下 3.0%以下
水 分 84.0%以下 85.0%以下
ｴﾈﾙｷﾞｰ 約14kcal/14ｇ 約120kcal/120ｇ
どちらも大差ない感じですが
ボトルちゅ～るは結構固形物が入っていて
シリンジに詰まり勢い良く出たりしたので
今はスティックの方を使ってます
シリンジでの強制給餌でも一工夫
不慣れでシリンジで歯茎を傷つけたりしないよう
それとシリンジ自体を口に近づけなくていいように…
シリンジの先にシリコンチューブを付けました
あまり長くても嗚咽してしまうので
適当な長さで
