非常に意義ある二日間でした。
当初、五竜に行く予定でした。理由はといいますと……
金土曜日と連続で検定があったからです。
普通ですと、「一度落ちても翌日があるからチャンスは二倍~二倍~」
ですよね。
でも、おっちゃんの頭の中は、愚かにも「金土曜日で2→1で決まり」
という完全になめきった考えで満ち溢れていました。
しかし、同年代でC級を目指しておられる方のブログで、岐阜県にもファンタスティックなゲレンデが有ると知り急遽行き先変更。
(しかしこの時点でも金曜ホワイトピア二級→土曜五竜一級という考えがありました)
でっ問題の二級検定結果……一応合格でしたが一級受験には時期尚早な点数でした。
最初のロングです。直滑降スタートですよね…以前三級を受けたときは斜滑降スタートでした。(何年前の話やねん)
スタート方法変更を事前講習の時知り「ありゃっ検定のとき気をつけねば」と肝に命じました。しかしっ気にしすぎてプレターンでかなりの減速、どうにか加速してゴール…
う”~~ん70出てるはず。で取りあえず一息
悪夢のショートです、結果70でしたが、舞い上がってしまい意識が戻ったのがゴール手前の5~6ターン。
この時点で69を覚悟しました。
ラスト総合…一発逆転転倒覚悟(以下極秘事項他言厳禁真似自己責任)
スタート時に前走者がズリズリとスタートライン付近まで下っていくなか、かなり上でスタート合図を待ちました。(検定員は斜面下部なので見えないハズ。それに明確にスターと位置を指示しなかったから反則ぢゃないかも…)
でっスタート。
おっちゃん十八番の加速ミドル数ターン→目いっぱい倒したロング→検定員をにらみつけたショート→ゴールもフロントサイドでえびぞり停止。(ミスは無い加点確信)
なぜわざと上部スタートしたかというと余裕を持って三種演技をしたかったからです。
※こうゆう事を真似するときは検定員に前もって確認をとっておくか、こっそりやるときは自己責任にてお願いいたします。
つまり 点数的にこのまま一級を受けてもショートで不合格の可能性が高いわけです。この時点で五竜行き→一級受験は断念です。
(もし、最初から五竜に行っていれば事前講習を受けて受験して広島の恥をさらしていたでしょう)
おっちゃんの復活度。
今シーズンは40%で打ち止め!
来シーズンに向けオフトレに励みます。
今から受験される若い方(&若かった方)!
肥満おっちゃんでもどうにかここまでこれました。自信を持って検定に臨んで下さい
健闘をお祈りいたします。
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