ずっと前から気になっていた非接触赤外線温度計を買ってみました。
こんなん使うかなぁと見送っていたんですが、ブログを書く時にドライヤーで軽く温めて撃つなんて表記をしたりするもんで、具体的じゃないなぁと感じてました。
で試しに、役に立つか安いヤツを購入してみました。
それでは、さっそくお試し計測
室温は測ってないんですが(笑)
1月3日の15時頃でしたが、マガジンの表面温度が16.4度でした。
このまま撃ってみましたら
0.25gで0.38Jでした。
5発込めて撃ってみると、発射はできるもののスライドストップは掛かりませんでした。
5発、発射後に空撃ちでスライドストップは掛かりました。
やっぱり冷えたままでは動きの良い銃でも発射後にスライドストップは無理の様です。
あっ、銃はVFCのGlock19 Gen4になります。
コイツは結構マガジン温度が低くてもガンガン動く、私の所持している中でも非常に作動の良い銃なんですが。
そういえば最近マルイから発売したGlock17 Gen5は、すごく寒さに強いみたいですね。
ちょっと横道にそれました(笑)
今度はマガジンを軽く温めて。
マガジンの表面温度は25.6度です。
初速は0.25gで0.54Jでした。
同様に5発込めて撃ってみると、ガンガン作動しスライドストップももちろん掛かりました。
ご覧になる方が温度計を持っているかはわかりませんが、数値としての差を表現することで、何となくでも伝わればと思います。
という事で、今後はこの温度計を活用してみようかなぁと思います
また話がそれますが(笑)
この12ゲージの空薬莢が、ひとつだけ我が家にあるんですが
コイツのリム部分に磁石が着くんですよ。
鉄なんですかね
で、磁石のネジ入れに
立たせて、精密ドライバー入れに利用しようかと。
精密ドライバーって私の場合、結構使用頻度が高いのですが、なかなかドライバー入れにちょうど良い物が無かったので、いいケースが見つかり重宝しました
という事で、またまたちょこっとそれましたが、近況のご報告でした