バトンbm45のグリップ、コイツが大嫌いでホーグのグリップを頼んでいたんですが、今日到着しました。
bm45のグリップスクリューはデカ過ぎなので、先日バトンにマガジンリップを買ったついでに1911用のスクリューを購入しておきました。
bm45のグリップスクリュー(上)と1911のスクリュー(下)を比べてみても、だいぶ大きさが違います
通常のグリップには到底使用できませんので、あらかじめ購入してました
ホーググリップは無加工ではbm45には着きません。フレーム下の膨らみ部分に合う様にグリップ下側を削る必要があります。
無加工で装着すると、この様にフレームとの間に隙間ができます。
マガジンを挿入してもボンベはフレームからは、はみ出ていません、なのでフレームの膨らみ部分のみ削れば装着できますね。
さっそくグリップ側を加工します。
グリップの削る部分に印をつけます。
印の部分をリューターで削っていきます。
ゴムと塩ビの様な素材なのでサクサク削れます。
粉が凄くでるので目の保護が必要になります。
ちょっと仕上がりがイマイチですが、削り過ぎると取り返しがつかないので(笑)
装着します
フレーム下部も、後部にもほぼピッタリ
ネジも1911のスクリューでバッチリでした。
まだ試射はしてないんですが、グリップの握り心地は最高です！
これでリコイルの強いガバでもしっかりホールドできます
射撃の腕前も多少はアップするかも
ってことは無いか