右、bellのCO2マガジン。
左、マルイ純正マガジン。
パッと見は同じです
左のマルイはグロックの刻印が入ってます。
マルイの純正マガジンはbellに問題なく装填できました。
で、問題はガスを充填しての作動です。
満タン(ガスの吹き戻しあり)で315g。
14g入りました。
今は気温が低いので燃費については、また暖かくなってから検証したいと思います。
CO2ガスガンはリコイルスプリングが強いので、フロンを使用する場合はスプリングを弱くしてやる必要があります。
下、bellのCO2用のリコイルスプリングガイドとスプリング。
KSCの方は、0.3mmほどスプリングの径が広いんですが使用可能です。
スライドストップもちゃんとかかりました。
が、リコイルが弱すぎてスライドが戻りきらない時がありました。
パワーも、寒いのでバラつきはあるものの0.5J前後ありました。
マガジンを少し温めると0.69Jも出ました。
スプリングについては、やはりマルイ純正の方が良いようですが。
また、CO2の時はさほど気にならなかったんですが、ブリーチとハンマーのローラーが干渉して結構な抵抗になってました
この干渉を解消してあげればフロンのマガジンでも元気よく動いてくれるんじゃないかと…
で、お得意のブリーチ加工を
しかしハンマー自体は、ブリーチ後部の中央部分が押し下げている様ですので、ローラーと干渉する必要があるのか?
という事で、ブリーチの出っ張りを削りました
これで、もの凄くスライドがスムーズに前後するようになりました
これでフロンガスでもスムーズに動くでしょう!
と、ここでまた問題が…
マルイ純正のマガジンのくせに弾上がりが悪く、給弾不良がおこりました
純正のくせに!
マルイも中国とかで生産してるのか?って思うほど上がってきません。
で、ドライバーに紙ヤスリを巻いて…
マガジンの中をシコシコと(笑)
これで弾上がりがスムーズになりました。
取り敢えずbellのCO2用リコイルスプリングガイドとスプリングに戻して撃ってみました。
少しマガジンを温めて撃ってみると〜
スライドストップがかかりました!
初弾だけですけど(笑)
直ぐにマガジンは冷えて、スライドストップは掛からなくなりますが
取り敢えずマルイの純正マガジンでも作動は可能となりましたので、ちょっと撃つなんて時はフロンガスで。
リコイルを楽しむ時はCO2マガジンにチェンジして。
なんてスイッチできるグロックに調整できました!
最後はーKSCのグロック18Cと一緒に〜