日本の政治のあまりの酷さに危機感がつのり、民族や国家、そしてお互いに尊重しあわなければならない事を強く思うこの頃です。
その思いを未だ若き国カザフスタンの歌手デマシュ・クダイベルゲンの歌に重ねて、その線上でブログを進めてきました。
カザフの民の苦難の歴史、国を愛する心をデマシュ・クダイベルゲンの歌声に乗せて聞いてきました。
我が祖国である日本に目を転ずれば、昨今の日本国の危うさは内部からの腐り方があまりに多岐にわたり、何を嘆いたら良いのか判らぬ程です。
私は祖国のこの危機に対して調べ、考えを纏めあげて文章化する気力も無く、能力にも長けていません。
真面目に調べ警告を発信して下さる皆様のブログを読みながら暗たんとした思いで過ごしております。
日々余りにも多く更新される危機的状況を知らせてくださるブログを丹念に読むのに時間を取られ、自分のおバカブログを書く時間すらなくなりつつあります。
そろそろ「狂素の呟き」も「狂素 夜花」と名乗るにふさわしい「おバカブログ」に戻りたいと思います。
そこで総決算として文章の代わりに私の心として聴いて頂きたく、子供の頃から愛して止まない歌をここに載せます。
この歌詞を最後まで心で聞いて頂ければ、「我らが祖国、緑なす日本列島」が四季に恵まれ水に恵まれ、我々の命をどのように古来から支えてきてくれたのかが解るでしょう。
日本人とは何か、何を大切にすべきか・・。
原点を見直さなければ日本人に明日は無くなるでしょう。
このブログを開けて下さり、曲を聴き歌詞の内容を読んで下さる全ての方々に心から感謝致します。
我が祖国よ 永遠なれ
明日からは、だんだんと分相応うにおバカブログに戻ろうかと思います。
(狂素夜花)