1カ月も前の記録記事をアップするの忘れていた。
5月に入り、肺炎の入院騒ぎで長らく行けなかった山の家へ出掛けた。
肺炎の原因はウィルスではないので精油は効かなかったのです。
実は前日の土曜日は快晴
海の家へ行くはずだったが、起床後ついパソコンをつけて着替えもせずに1時間ほど過ごした結果は、身体が冷えて筋肉がフリーズ。
出掛ける気力がゼロになりました。
そして1日中寝間着のままパソコン生活してました。
日曜日は起きるなり家を後にして山の家へ。
途中ドトールにて時間調整をして向かいました。
何しろ交通が限られるので行きにくい
天気は曇りでも昼間の湿度が低そうなので窓を全解放。
玄関前の「ど根性ペチュニア」が勢力範囲を広げていた。
去年どこからか種が運ばれてきたのか、たったの2~3個の花を付けていた。
知り合い夫婦と川角までドライブ。
美味しい1000円ランチのレストランでエビカレーを。
食後は彼らが所有する梅林へ。
まだ(5月)、梅の実は尖っていて、収穫は10日後位。
畑のそばの珈琲店で美味しい珈琲ゼリーで一休み。
彼らの自宅に立ち寄り、やま蕗の煮付けや去年の塩が慣れた美味しい梅干をご馳走になりおしゃべり。
こんな小さな町で2人の突然死が有ったとの事
初めてピザ店が出来るのを楽しみにしていたら、店主が突然死したとか・・。
ふきの煮付けも梅干も沢山お土産に頂き、お豆腐屋さんで大好きな『きらず揚げ』と付近の農家さんの山椒の実を買って帰ってきた。
家を購入したまま住まないので、貸さないかと言われたが、ひとまず断った。
この地域、空家だらけだが貸し物件は無い。
仙人様の導きで来た町。
賃貸のはずが途中から売却となり、仕方なく購入した。
2年探して辿り着いた物件で、現代工法の家だったし。
盆地の為、冬の寒さは半端じゃない地域。
ここは海抜85メートル、近くにカワセミが来る綺麗な川が流れている。
何か有った時の水を確保できるので選んだ物件なので、貸すわけにはいかない。
100メートルを越す津波には対応出来ないが
とりあえず目立つ玄関前の草だけ抜いて帰ってきた。
まじ、自分で出来なくなってきたのでシルバー人材にでも頼まねば
(6月に入り、ますます膝が痛くなりしゃがんで草取りは出来ないのでシルバー人材センターへ依頼した。
1カ月先と言われたが、どうなる事やら。経費3万を予定)
住みたいのだか、30年近く身体を診てくれている鍼灸師さんが大反対。
昼夜の気温格差が激しい土地で、私の身体がもたないと。
困ったものだ。
(狂素 夜花)