肺炎の予後の食欲問題で、野菜好きな私が異常なほど動物性タンパク質を食べたくて
驚いていました。
そこにABEMA TV で華流ドラマ「慶余年」が放映されているのを知り、見始めたのです。
主人公の男優さんが一目ぼれして探している相手は「鶏肉の君」
焼いた鶏腿肉を手に持っている時に出会ったから。
鶏肉の君は肺病を長く患う女性。
男優さんは医術の心得が有り、家族が油控えめのあっさり味の食事を与えている事に
「それでは滋養にならない」と肉も食べるように勧めます。
与えられる食事が物足りなくて鶏の腿肉を厨房から盗んで食べようとしていたヒロイン。
「あら・・今の私の異常と思われる嗜好は正しかったんだ」とドラマから教わりました。
実は生活の中で、こんな事が時々あるんです。
「必要な情報」がぽんと前に出てくる・・・。
偶然とは思えません。
宇宙からのメッセージとか予言とか宇宙人とコンタクトとか、地球の未来とか壮大な事ではないのですが、良く能力者の方に「貴女は守られている」と言われるのですが、こういう事なんでしょうね・・。
20歳から41年間に及ぶ喫煙(今回、肺炎の遠因ともなった)を61歳で止められたのも、山伏さんのお祓いで「生きていたければ今日限り煙草を止めさせろ」との神界からのお言葉が降りたから。
(狂素 夜花)