MAMAでの数々の受賞も毎年お約束みたいになってきた。

今年は日本での開催で,J-HOPEさんが来日・ソロステージに立つという事で盛り上がっていたね。

サプライズというべきなのかは判らないが、受賞の檀上からJ-HOPEさんがJINさんに電話するという行動をとり、入隊を控えたJINさんの元気な声が聴けるというオマケ付きだった。

まあARMY達には嬉しいプレゼントだったね。

 

今夜の狂素様の呟きは・・・ここからだよ。

 

BTSメンバーの全員入隊による空白期間の売り上げを埋めるかのように、次々と

HYBEでは企画を打ち出してくるね。

何十憶円稼ぐつもりなんだろう・・。

何百億円かな・・・。

もうHYBEの企業姿勢が嫌いになってきたので、馬鹿々々しくてそんな事を考えて

しまう。

 

それよりもし私がHYBEのBTS関係の企画を担当していたら、今回のMAMAの授賞式にJINさんを派遣したと思う。

かなり深く考えての決定だ。

(日本は時差も殆ど無いし、すぐ来て直ぐ帰れる立地で負担が少ないのに大きな意味を持つ)

理由は以下の通りだ。

 

バンタン少年団や他のK-POPアイドルの人たちも最初は日本でのステージを選ぶ。

若いメンバー達に外見も東洋人で背も彼らより低く、マナーも良い日本人の前で初舞台を踏ませ度胸を付けさせるのだ。

しかも時差に悩まされる事もなく、ステージ設備も充実している日本。

彼らが精神的にスポイルされる心配がなく、自信を付けさせるには日本は最適なお国柄。

 

そこから世界の様々な人種が暮らす国へと活動を広げて行くのがお約束。

BTSも同じだ。

日本人が一番苦しい時代を支えてあげたといってもいいとすら思っている。

 

そんな大事な日本でのMAMA開催・受賞だった。

しかも、10年の節目・・・・。

通常であれば、世界規模でARMYを有するBTSに日本へ

特別の気遣いを求める事はもはや難しい。

しかし、10年目のグループ活動からソロ活動へと変化してゆく節目で日本で開催されるMAMA。

その授賞式で今最も注目されているJINさんがトロフィーを受け取る姿は世界への放映に何ら可笑しい点は無いと思う。

 

メンバー達は歳をとって激しいダンスを踊れなくなっても、7人でBTSとしてライブをしたいと言っている。

長い年月を個々人で家庭を築きながらもグループとしての絆を持ち続けたいからこそ「7」のタトーを全員で入れたのだろう。

歳をとればライブの動員数も下がり、集客力と利益の点だけでなく本人達の身体への負担も少ない日本での活動は彼等にとっても最適のはず。

しかも、日本人は熱しやすく冷めやすいお国柄ではない。

好きになったグループを長く支えていく気質を持っている。

静かに深く愛する気質なのかな。

 

ここまで分析して、私ならHYBEの企画担当者としてBTSの為に長い目での布石を今こそ打っておく。

入隊まじかであろうが将来の為にJINさんを「派遣」する。

秋までの入隊希望を無視したのだから、これくらい出来るだろう(笑)

しかも、長い目でみたら「王手」の一手になる。

費用も掛からず最大の効果を産み出す。

世界へは惚けながら日本へもしらっぱくれながら最大効果を産み出す方法を見逃す手はないのが・・・。

 

HYBE JAPAN まで設立しているのに、前のめりに進むHYBEには無理な希望なのか。

こんな絶好の機会に、周りに悟られず日本への感謝を示さないHYBEにもがっかりだ。