太陽が出ない日が続くと、だんだんと元気がなくなってゆく・・。
若い頃は月光を浴びたくてしかたなかったが、今となっては先天の気も衰えて太陽の光を浴びないと元気が出ない。
こんな調子で妄想すると、明るいイメージや楽しいイネージは浮かんでこない。
唯一、メンバーの兵役問題と活動に僅かな希望が見えてきたようだが、軍に入隊して基礎訓練を受ける事は避けられない・・・。
銃の取り扱いや実射訓練も避けられない・・・。
JINさんは先天的な指の病気「斜指症」だ。
あの手で重い銃を扱い発射訓練まで・・・。
BTSの活動では、重い物を持って動き回るパフォーマンスは無かった。
指の手術でグラミー賞でのパフォーマンスが制限されてしまった事は記憶に新しい。
「狙え銃照準発射」
nottody のググさんの声だけにしてほしい
今夜の「狂素の呟き」はどうしてもそんな心が現れてしまうだろう。
生活視点からの異性への妄想は無理だ。
だから彼への「純粋な愛からの想い」を昼間に投稿する。
BTSがまさかの「ソロ活動をメインに」とすると発表したバンタン会食。
その前と後で今後のイメージが大きく変わるのはJINさんだけだ。
彼はメンバーが大きく道を外れないように愛の傘を広げてきた。
PAN氏も「デビューしてみんな性格が変わったが彼だけは変わらない。メンバーを常識的視点で守り導いてくれる。」と信頼を寄せている。
この言葉だけでもJINさんのメンタルがどれだけ強いかが解かるだろう。
その役割もここで一旦終わりとなる。
愛した弟達は、それぞれスキャンダルも無く立派に自分の歩む道を見つけた。
グループもとげとげしさの無い仲の良い家族としてのイメージで世界中の老若男女から愛されるようになった。
彼は青春を掛けて守り抜いたBTSから解放されるのだ。
そして涙無しには聞けない[awake]
兵役が28歳だった頃の歌かも知れないが、この曲をしみじみと聞けば、彼の9年の歳月の努力・苦悩・責任感が痛いほど伝わってくる。
正直、この曲を味わうまでは、テテやジミンやシュガさん達にハマっていた。
ある時、こんな奇跡のようなグループが何故出来たのか、個性の強いメンバーなのに揉め事が無いのはどうしてか・・・などなど不思議に思い、色々と考察していた。
もともと実験畑にいたので収集と考察は大好きだから。
そして興味も惹かれず一瞥もしてこなかった「JIN]というメンバーが浮かびあがってきた。
衝撃的だった。
綺麗な顔でおちゃらけている変なイケメンとしか思っていなかったJINが、まさかのキーマンだったとは。
そして隠された彼の高いプライドも想うようになった。
彼のプライドは薄っぺらな取って付けたような物では無い。
彼の父親以前の家系は知らないが、恐らく何代にも渡るDNAの中に刻まれた物のように感じている。
このプライドの高さに気付いた時、心の底からの献身的とも言える深い愛情と懸念を人間としての彼に感じたのだ。
これはイケメンとは全く関係の無い感情だった。
妄想とは関係ない投稿になってしまうので、今夜2度目の投稿でこの辺りからの短い本当に短い妄想を載せようと思っている。