先月あたりから、地域の店舗でチラホラと「従業員がコロナに罹患のため」に休業します・・・という張り紙が。

遂に私が居住しているビルでも家主一家に発生して、1週間夏休みしている。

「コロナのため」の文字は無いが、私は何となく察していた。

休業の数日前のエレベーターに乗っていて、喉に違和感を覚えていたから。

そして気管支の表面だけが異常に乾燥した感じで痰が剥がれてこないので気持ち悪い思いをしていた。

 

こんな変な体験は数年前から多々ある。

何しろ人口密集地だし、内外問わず観光客も来るし。

隣も前もホステル(笑)。

街はホステルとホテルだらけ。

派手なくしゃみをしている音がガンガン聞こえてくる環境なんだから。

 

自分なりの方法が有るので、今のところ熱も出さず重症化もしないですんでいる。

これを書いている間も気管支の深いところから咳が出てきているが、怖くはない。

コロナ菌は基本弱い・・が油断するとステルス戦闘機のように滑り込んで来る嫌な奴だ。

 

初期に対応すれば何てことは無いが、どうも弱い菌のせいか免疫が付きにくいようだ。

繰り返し気管支に滑り込んでくる・・・。

 

私は1度もワクチンは打っていないし、今後も打つつもりはない。

認可されていない急造された得体の知れない物質を体内に入れるなんて・・もっての外だと思う。

 

しかし老人だから、何か有って入院になると「右向け右」の医療従事者に強制的に打たれてしまうだろう。

病院にも施設にもお世話にならずに天寿を全うする事はできるだろうか・・・・。

 

54年間コルセット生活している体ではなかなか至難の日々が続く・・・。