皺を取る治療にはボツリヌスの毒を皮下の筋肉に注射するボトックスという方法があります。
食中毒の中でもボツリヌス菌による食中毒はとても激しく、ボツリヌス菌の毒は毒の中でも一番強いといわれています。
この毒を美容に使おうと考えた人がいるというのは不思議です。
まずこの毒は最初に内斜視の治療に使われていたそうです。
それ以外にも頚部筋失症や多汗症の治覆にも使われています。
シワとり効果はカナダの女性眼科医ジーン・カルザースが患者の目の痙攣治療にボツリヌスの毒を試したところ患者のシワが消えたことに始まるようです。
ボトックスは筋肉が収縮する時に働く神経伝達物質アセチルコリン放出を抑え筋肉の収縮を抑えます。
額、眉間、目尻などにできる比較的深い表情ジワに有効です。
