まずは、市場に関する映像をみて、
その後にはゲーム感覚でクイズに答え、
実物大のホンマグロ（全長240㎝、重量257kg）のポスターにビックリする息子
市場全体を見下ろせる見学通路で、
「向こうの低温室は、夕張メロンだけが保管されるんだよ。メロンをこれだけ有名にしてくれた夕張メロンは別格だから、ほかのメロンは絶対あそこには置かないんだ。夕張メロンは3日間しかもたないしね。ほら、あっち、ほかのメロンはそこらへんの温度管理されていない場所に置いてるんだ。」などと、様々なことを教えて下さいました。
見学の後は、先週に引き続き、市場で学ぶ・作る・食べる やさい・くだもの料理教室に参加しました。今回は、北海道食育コーディネーターさんが先生。
なんと、品数が5つ。食材も数十種類。
今回はやらねばならない作業が多すぎて、各テーブルの親子3組が互いに協力しあいながら調理を進める、というより、親子1組が単独で1品ずつ調理をして、手の空いた組が次の品を調理するという具合。子供も参加する料理教室なので、3品程度で十分だと思いましたが、何とか5品を作り上げました
また、記入したアンケート用紙と引き換えに、お土産をいただき、
どう考えても、参加費1組700円は破格のお値段です
