週末、親友と遊びました♡
って片言の日本語で言われました。爆
彼女、今はアメリカ人の彼と結婚してアメリカに住んでいるのですが、ここ数年は年に2ヶ月くらい子連れで日本に帰って来ます
彼女は英語を自在に操り、自らの道を自ら切り開く、国際的パーティーガール(仮名 パリコ)
クレイジー過ぎて有名な音楽フェスを出禁になったという伝説の異名を持ってます。爆
パリコ先生、週末だけ実家に子供を預けて、彼女の親友Jちゃん(こちらは現在ヨーロッパ在住。)と、パーティーするためだけに六本木にAirbnbで部屋を借りましたw
その後、某クラブ→某クラブ→某クラブ→某クラブ→ケバブ→帰宅
昔、クラブに行きまくってた時期は、お店の人は知り合いだったし、必ず誰か知り合いが席を取ってたり、DJしてたり、イベントをオーガナイズしてたりして、ホーム戦でした。
しかし、そんな生活から数年遠ざかっていると、エントランスはちゃんと並んで、しっかり正規料金を払って入場。
疲れたら座る席もなし!
インスタ!みたいな今時の若者ばっかり!!!(男性も若い!)
アウェー戦を目の当たりにして、なるほど、サバイバルの場所から離れてるとこうなるのかと、しみじみ
普段、子育てと家事と友達のいない海外生活に抑圧されているパリコ先生。(アメリカで住んでいるところが田舎過ぎて何もない)
彼女はすごい底力を見せました。
せっかく親友達とクラブにいるんだから遊び倒したい…!!!それが彼女の力の源である。
とりあえずVIP席の周りを徘徊。
→自分の好みの人を見つける
→ちょっと話しかける
→その人の席に私たち全員入れてもらう
まさに下克上!!!!!
なーーんも変わってなくてめっちゃ笑いました。w
このバイタリティがあればどこでも生きていける……!!!
ちなみに、こーゆークラブって※ギャル付けがあるんですけど、
※説明しよう!
ギャル付けとは…VIPに来ている男性たちに女性を席付けすることである。
「席に座りませんか〜?」とお店のスタッフの方に聞かれて、OKなら席に着いてタダ酒飲むなり、座って休むなりする。もちろん断ってもOK。
店員さんがVIPの男性に「この子達(私たちのこと)どうですか?」と。
つまんなそうな席だったから「えー、やだ。」「ムリー」って私たちが小声で言い合ってたら
「イラナイ」
って片言の日本語で言われました。爆
私たち、いらないらしいです。
爆笑しました。
そりゃいらないですよねw さーせん!
続きます(ホント笑いっぱなしで楽しかったw)