よし、久々に書こう！
今日はデッキを作る際に結構大事な要素だったりする種族紹介をしよう。
【戦士族】は全種族中一番モンスター種類が豊富な種族で、下級モンスター（レベル４以下）が豊富な事で有名。
人の見た目をしたモンスターが多い（戦士族にはハンバーガーすら居る）
原作でもっとも主人公やメインキャラクターに多用されている種族。
【魔法使い族】はコンボやトリッキーな戦術に長けた種族。
禁止、制限カードによく引っかかるのがいかに強いか…特殊な勝利方法である「エクゾディア」もこの種族に入る。
ここが重要な人が多いが、可愛い子が多い。
原作ではブラックマジシャンが有名かな。
【ドラゴン族】は攻撃力の高さ、レベルの高さが全種族でもトップクラスの多さで、下級モンスターが少ない。力で押すタイプの人にお勧め。
ブルーアイズの構築済みデッキがそろそろ出るし、始める人は是非。
原作では海馬のブルーアイズが群を抜いて有名だろう。
【悪魔族】は闇属性の代表的種族だろう。個々の能力は高いがあまり種族的まとまりが良くない。（仲悪いのだろうか）見た目は暗黒性の高い化物が多い。
原作では敵サイドが良く使う。
【天使族】は高守ともに優れ、奇策的カードが多い。下級は防御面に優れ、上級は攻撃に優れるといった印象。戦闘破壊されないモンスターが他の種族よりも多い。
見た目は一般的解釈の翼の生えた人型も居ればどう見てもそれっぽくないモンスターも多い。
弱点は金額の高いカードが結構ある事。
原作ではあまり出てこない（え
【アンデット族】は破壊耐性が高く、蘇生に特化した種族。種族間サポートが相当強い。
立て直しが一番きくので劣勢になっても何とかなる。
ゾンビ、骸骨、吸血鬼、幽霊、ミイラ、キョンシー、妖怪などが集まっている。
一番俺が愛してやまない種族である。巷では「アンデットと言えばあの男」と言わしめた程。
原作ではあまり出てこない（ほんとに出てこない
【植物族】はまばらに良い効果があり、植物族である程度統一された効果が…うん。
植物が無いと使えないとかテクニカルなカードが多い。昆虫族と仲が良いぞ。
見た目は木や草、果実など超大自然。目に一番優しい。
原作では３作目のヒロインが使う。
【鳥獣族】は魔法、罠破壊とフィールドのカードを戻す事（バウンス）に優れる。
戦闘がちょっと苦手気味。守備力が低めなのがネックでもある。
翼を持つ生物がこの種族になる。ハーピィ好きな人歓喜の一族。
原作では主要キャラがハーピィ、ブラックフェザーなどカテゴリーで使用する。
【雷族】は総数も少なければ種族をサポートするカードもあまり…うん。
個々では強いカードがある（↑の創世神とか）が種族の仲は悪いのだ…
なお、イカズチと読むのでお間違えなく。
原作で空気。
【海竜族】は水族、魚族と連携する事で強くなれる種族。なんとも言えない種族。
特別な種族である幻神獣、創造神族を抜けば全種族の中で最も数が少ない。
見た目は海竜を始め人魚やシャチなど。
原作では４作目の魚使う人がたまに使う。
今日は此処まで。明日は後編をお送りします。