名古屋城《昭和~未来編》

現在の名古屋城は 太平洋戦争時に焼失した後に 再建されたものです。

焼失前の名古屋城は この様な姿をしていました。



城内は ドラマや映画に出てくる風景そのものだと思いませんか?
第二次世界大戦時 空襲から金鯱を守るために地上へ下ろしたり
障壁画を疎開させるなどしていたが
1945年(昭和20年)5月14日
名古屋空襲・焼夷弾の直撃を受けて大火災を起こし焼失してしまいました。

空襲の混乱の中 名古屋城の方角を見てみると 真っ赤な火柱が上がっていたそうです。

『大天守』『小天守』『東北隅櫓』『表一ノ門』『東一ノ門』『東二ノ門』『不明門』『正門』『 御殿玄関』『大廊下』『表書院』『対面所』『梅之間および鷺廊下』『上洛殿』『湯殿書院』『黒木書院』『上御膳所』『下御膳所』『柳之間および孔雀之間』『上台所』
以上 20棟は1930年(昭和5年)国宝保存法に基づき当時の国宝に指定されていました。
本丸御殿障壁画の一部(壁貼付絵などの移動不可能だったもの)や
鯱(足場を築き取り外し中だったもの)も 同時に焼失。
(国宝・重要文化財の品物も焼失。)

焼け落ちた後の姿です。
米軍は あくまで誤爆だったとしているそうです。

現在も 天守台(石垣)には 戦火の熱による石の劣化がうかがえます。
城内にある資料は 全て白黒写真だったけど 当時の素晴らしい姿や 戦争の恐ろしさが伝わり 焼けずに残っていたら世界遺産確定と言えるほどだったと知り切なかったです。

明るいニュースでは 現在 焼け落ちてしまった本丸御殿の再建計画が実施されており 平成21年1月19日に着工し 再建現場を見学できます。

この場所に 本丸御殿が建築されます。

この様な焼失前の姿になるそうですよ。
2010年 現在の鉄筋作りの大天守を本来の木造作りに戻そう!という計画が上がっているそうです。
何十年かかるかわからないけど 戦争で焼失する前の姿を取り戻してほしいな…と 思っています。
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