このSennheiser E945の偽物はヤバイ。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

写真でははっきりしないがカプセルも全部偽物だ。

 

最近のSennheiser E945の偽物はカプセル側面のホログラムシールが付いている。

刻印まである。

箱にホログラムシールがないのですぐに偽物と分かるが、マイク単体だと難しい。

 

偽物のマイクは進化する。

 

このことを念頭に置かなければ必ず掴まされる。

 

バレてしまった本物との違いを修正してくるので見た目がより本物に近付いていく。

ただし、肝心の音はクソ以下だ。

アホーを欺くルックスが重要なのであって、音まで本物に似せようという殊勝な気持ちは一切ない。

 

本物を真似て作ったものは本物と考えるのが中国人だ。

これは偏見ではない。

中華思想だ。

中国4000年の歴史が生み出した考えだ。

つまり、偽物マイクも本物だという話になる。

 

自衛しろよな。

 

最近考えていることがある。

 

偽物マイクを輸入して名前を変えて売る。

ゼンハイザーは「全敗だー」か「洗剤だー」か「先輩だー」か「先生だー」に変える。

 

どっかの寺の土産のBOSSのコーヒーのロゴをパクった坊主Tシャツみたいな感じな。

 

ワシのささやかな夢だ。