
>島国に生きる日本人は、常に「一国平和主義」という願望を持っている。
>これに起因する「問題の先送り」や
>「厳しい現実を直視しない」という民族的欠点は、
>国際社会において日本をしばしば不利な状況に陥れてきた。
>多くの人命と財産を失った挙げ句、
>最も損なかたちで行われた幕末の開国は、その典型である。
>大変革期の真っ只中、時代を動かした男たちはどのような決断をしていったのか?
>井沢元彦が、独自の視点で日本史を斬る。
幕末の67人をピックアップし、
人物ごとに4~6ページにまとめられているので
とても読みやすい。
逆説シリーズの読者としては
また繰り返しか、という箇所も多いけれど
名前も知らない人物が何人かいたのが嬉しい。
何気に時系列に並んでいたりするので
幕末のことを学ぶ入門書としてはいいと思う。